7つの習慣という本の要約と感想をまとめて書いてみた。[書評]

どうも、こんにちはツヨです。

 

 

今回は、

7つの習慣という本を読んだので書評やら感想やらを書いていこうと思います。

 

まずこの本なんですが、

全てのビジネス書の頂点に君臨すると言っても過言じゃないです。

 

世の中の成功法則のベースとなってる言葉が全て詰まってます。

 

ですから、

いろんなビジネス書を読むよりもこの1冊を読んだほうが早く成功することができます。

 

 

すべてのビジネス書の原点。

なおかつ頂点。

 

 

原点にして頂点です。

 

と、

前置きはここまでにしておいて、

これから読んだことをまとめました。

 

 

 

 

 

7つの習慣の内容と感想を要約してまとめてみた

 

インサイドアウト(内から外へ)とは??

 

7つの習慣のベースには「インサイド・アウト(内から外へ)」という考え方があります。

 

 

これは、自分が成功するためには、

優れた人格(=人格主義)を持つことが必要であり、

 

 

自分自身の内面(インサイド)から外(アウト)に働きかけることであるとする考え方です。

 

超意味不明ですよね(笑)。

 

つまり、

 

インサイドアウトというのは全ての物事において責任の所在を自分にするとうこと。

 

 

すべての原因を

自分のせいにするという考え方です。

 

 

極端なことを言ってしまえば、

すべて自己責任ということです。

 

 

何かうまくいかない時に周りの環境のせいにしない。

 

周りの環境のせいにしても、

問題が解決するわけでもない。

 

人生が好転するわけでもない。

 

 

周りのせいにしているということは、

解決してくれるのを待っている状態なんですよ。

 

 

誰かがいつか解決してくれるはずだ。と。

そうやってずぅーーーっと待ちの状態が続く。

 

一生、問題なんて解決しない。

ずっとそのまま。

 

だからいつまでたっても成功なんてしないし、

訪れない。

 

 

そんなんだったら

 

周りが解決してくれるのを待っているよりも

自分を変えて解決した方が早くない?

 

ってこと。

 

例えば、

 

会社で毎日、

上司のいいようにこき使われる。

 

労働基準法なんて無視。

サービス残業、サービス出勤なんて当たり前。

 

常に上司のご機嫌取り、ゴマ擦り。

 

 

上司の機嫌1つで理不尽にキレられるは殴られるはで最悪。

 

マジ会社ってクソだわ。

日本の社会マジバカすぎる。

 

と言ったとしても、

 

会社が良くなるわけでもない。

日本の社会が良くなるわけでもない。

 

 

それよりも、

 

よし。

この会社から抜け出すために、

辞めるために。

 

転職しよう。

独立しよう。

 

そのために勉強して知識を付けよう。

 

みたいに

自分を変えた方が早く問題が解決するということです。

 

 

 

自分の考え方次第で世界は大きく変えられるよ。

ということです。

 

 

自分の人格を変えることさえできれば、

周りの環境も自然と変化していく。

 

これがインサイドアウト

 

7つの習慣の本には、

優れた人格であれば、

どんなことでも成功すると書かれているんですね。

 

 

良い人格者が良い人生が歩む。

優れた人格を形成して幸せな人生を歩むためにはある習慣が必要。と。

 

 

で、

ここで7つの習慣の話が出て来るというわけです。

 

 

それで、その7つの習慣をまとめるとこんな感じになります。

 

 

1〜3に関しては私的成功といい個人が自立するための習慣。

 

4〜6に関しては公的成功といい他者と信頼を築くための習慣。

 

7に関しては簡単にいうと再新再生と言って自分を成長させ続けるということです。

 

 

こんな感じでパートが分かれてるので軽く頭に入れていただければと思います。

 

 

第一の習慣:主体的である

 

 

まず最初の主体的であること。

 

これはインサイドアウトの考えに沿っていて、

 

自分の身に起きた出来事についての解釈は自分が決められるということです。

 

例えば、

 

人の発言で不機嫌になることも、

感謝することも、

 

そのように反応することを自分で選択しているのです。

 

嫌々会社に行くことも、

喜んで会社に行くことも自分で決めているのです。

 

 

周りの環境に自分が勝手に左右されるのではなくて、

自分の日常は自分で自由に管理することができる。

 

 

つまり、

生活をコントロールすることができるということです。

 

 

主体的であることは僕自身ネットビジネスを始めた時から常に心掛けていることです。

 

ただただ周りの意見に流されるのではなく、

常に主体的に考えて行動していく。

 

失敗した時には素直に自分の誤りを認めて修正していく

 

そうしていったことで、少しづつネットビジネスで成果上げられるようになってきました。

 

 

まだまだ、月収100万とかそのレベルまではいけてないので、もっと基準値上げていかないといけないですけどね。

 

 

 

第二の習慣:終わりを思い描くことから始める

 

これは逆算思考の話ですね。

 

 

逆算思考というのは例えば何か計画を立てていく時に

 

まずは例えば半年後の目標を設定して、その目標を達成するにはこれからどうすればいいか?

 

その目標を達成するには1ヶ月後どうすればいいか?と逆算していくことです。

 

逆算思考なんて難しいことを言っていますが、

簡単に言えば、ゴールを決めてそのゴールに向かってどうすればいいかを考えるということです。

 

算数で例えると、

 

答えが81になるようにするにはどう計算すればいい?

ということです。

 

答えを81にするためには、

 

9×9で計算するのか

3×3×3×3で計算するのか。

79+2で計算するのか。

 

たくさん方法があると思います。

 

答え(目標)を軸にこれからやることを組み立てていく。

それが逆算思考です。

 

 

目標があって生活するのと目標が無しで生活するのとでは、

その後の人生に大きな影響を与えていきます。

 

 

 

 

何か具体的な目標を決めてから日々行動していかないと

行動力が鬼下がるんですよね。

 

目標がないと動かない。

なんてこともあります。

 

だから、同じ人間でも

目標が合って行動し続ける人とそうでない人とでは、

圧倒的な差が生まれるんですよね。

 

しかもほとんどの人が逆算思考はおろか目標もないという人がほとんど。

 

そりゃ、差が開いても仕方がない。

 

 

 

 

現に僕は脱サラを目標にネットビジネスを始めているのですが、

 

そのために何をすればいいのか。

どうすれば稼げるのか 

 

 

常に頭を使って逆算思考しまくっています。

 

 

頭を使うから脳が鍛えられて、

めちゃめちゃ頭も良くなってきていますし、

 

ネットビジネスを通して、

 

 

文章力も上がった。

コミュ力も上がりました。

 

 

 

何より目標があると、

めんどくさがり屋の僕が継続できているんですよね。

 

 

ゼッテー。会社やめてやる!!

俺をバカにしている上司や同僚達をバカにして辞めてやる。

 

そんな目標があるからこそ。

継続できるし、頑張れる。

 

 

もし目標が無かったら、

 

めんどくさいな、作業。まぁ、いいか~明日やれば。

って適当に作業していたと思うんですよね。

 

だから一生脱サラなんてできない。

 

ただただ、無駄に時間を浪費していたに違いありません。

 

だからこそ、

目標を設定する必要があるんです。

 

目標があるからこそ、

人は成長する。

行動できるんです。

 

 

ちなみに7つの習慣の本の中ではミッションステートメントと呼ばれるものを

 

書いていくことで自分の夢や理想を具現化するように謳っています。

 

 

第三の習慣:最優先事項を優先する

 

これは言い換えればエッセンシャル思考ですね。

 

優先度の高い物事から消化していくことで

生産性の高い毎日を送ることができるということです。

 

選択と集中です。

 

本当にやるべきこと1つを集中してやる。

徹底的にやる。

 

他は考えない。

 

逆算思考で導き出した自分の目標をスムーズにこなしていくためには

 

とにかく無駄を削っていかないといけません。

 

 

そうしないといつまでたっても目標を達成できないですから。

 

だからとにかく時間の無駄を排除。

お金の無駄を排除していく。

 

これが重要です。

 

特にネットビジネスなんかだと、

これやらないと死にます。

 

やることが多すぎて、

 

あれもやろう

これもやろうとして、

 

全てが中途半端になる。

 

だからまったく稼げない。

 

どれだけ作業しても、

どれだけ頑張っても

 

中途半端な物しか出来上がらないから

見向きもされない。

 

こんなに頑張っているのに稼げない。

 

そして最終的に

うわぁぁぁぁぁぁもう嫌だー!!

 

って挫折する。

 

 

僕は時間の使い方をめっちゃ大事にしているんですよね。

 

なにせ、会社で働きながらネットビジネスをしているので、

とにかく時間が無い。

 

作業する時間が限られる。

 

だから、選択と集中をして、

優先順位を決めて作業しないといつまでたっても稼げない。

 

だから、

ツールにできることは任せたり

他の人にできることも任せたり

 

自分にしかできないことを集中してやるようにしています。

 

じゃないと、

マジで時間が無くて無理。

 

 

僕が記事を外注化したり、

皆さんに進めているのはこの考えがあるからなんですよ。

 

(あっちなみに、このブログは全部自分で書いてます。)

 

自分の無駄を知るために

自分が今日やったこと、

 

今日の出来事を書き出してみるといかに

自分が無駄な時間を過ごしているか

 

目に見えてわかるのでおすすめですよ。

 

 

第四の習慣:win-winを考える

 

ここから、

公的成功といい他者と信頼を築くための習慣に入っていきます。

 

 

これは自分がメリットを得たいのであれば。教えて欲しいのであれば先に相手にメリットを与えろ。

 

というのが僕の中ではしっくりきます。

 

これはギブ&テイクという考え方でOKです。

 

 

ただし、

自分が先に与えられてはいけません。

 

win-winを考えるのであれば、

先にこちらからWin(ギブ)を与えないといけません。

 

じゃないと、相手との信頼を築けないからです。

 

 

ぶっちゃけ始めは相手がWin(ギブ)して僕が負けても構わないと思っていて、

 

こっちがギブし続ければのちのち僕の方にWin(テイク)が来るようになります、

 

ちなみに

ネットビジネスで成功したいのであれば、

とにかくギブをすることですね。

 

ギブギブギブギブ。

与えまくる。

 

動画にしろ、ブログ記事にしろ。レポートにしろ。

無料で与えまくる。

 

そうすることによって、

信頼というものが築くことができ、物が売れる。

 

だから、最初はテイクなんて考えない。

 

とにかくギブ。

与えまくること。

 

そうしていれば自然とテイクが返ってきます。

 

 

 

別に見返りを求めるわけではないですが、

 

相手にメリットを与え続けていると、

相手も何かしてあげたくなるものなんですね。

 

これを返報性の原理というんですけど。

 

 

打算的に人と関係を築いていくことは決して悪いことではないです。

 

 

向こうもそういう気持ちでやってることはわかってるし、

 

それでも相手が喜んでいるのであればそれでいいと思っていて、

 

最終的にwin-winが完成するというのが自然かと思います。

 

 

まぁこれも相手と自分がどういう関係性にあるかによって

 

いろいろ変わってきますけどね。

 

 

でも憧れの人や学びたい人に近づきたいのであれば

 

見返りなど求めずに徹底的にギブするのが鉄則です。

 

 

第五の習慣:まず理解に徹し、そして理解される

 

これはそのまんまですね。

相手をどういう人間なのかを知らないと何も始まりません。

 

リサーチです。

 

 

基本的に人間は理解してほしい。

認められたい

という感情が先走ります。

 

だからこそ私はあなたのこと理解してますよという姿勢を最初に見せておくことが必要になってきます。

 

 

さらに、

相手以上に相手のことを知り尽くし説明できるくらいになるとさらに効果的です

 

まぁ、一言で言ってしまえば

「共感」させるということです。

 

これは意外かもしれないですが、

自分のことって自分じゃ分からないんですよ。

 

自分を客観的に見るってなかなかできない。

 

 

で、自分のことを理解しろと相手に詰め寄るようなコミュニケーションの取り方は、

 

絶対に相手からの信頼を得られません。

 

それどころか逃げられます。

 

 

相手のことを知れば主導権を握ることができます

 

だけど大半の人ができていないし、

知ろうともしない。

 

相手を知る。

リサーチを甘く見ている人が多すぎるんですよね。

 

それで自爆する。

痛い目にあうのです。

 

まぁこれは本当にわざわざいうまでもないことだと思います。

 

 

第六の習慣:シナジーを創り出す

 

シナジーとは相乗効果のことです。

 

 

マンガなんかでよく、

「1+1=2なんかじゃない。友情というものが合わさることで100にも1000にもなるんだ!!」

 

 

という奴です。

 

つまりは組み合わせることによってポテンシャル以上の力を発揮するということですね。

 

これをネットビジネスに例えるとしたら、

ブログとメルマガですね。

 

ネットビジネスをするならこの組み合わせが鉄板です。

 

ブログとメルマガを掛け合わせるだけで、

発生する利益が3倍、4倍になります。

 

下手をすると10倍とかになりますからね。

 

 

ブログとメルマガ。

2つしか使っていないんだけど、

利益は3倍、4倍に膨れ上がる。

 

シナジーを使って相乗効果を生み出せば少ない力で大きな成功を呼ぶことができます。

 

 

たとえ、自分の力が弱かったとしても相乗効果を使えば無限に強くなることだってできます。

 

 

第七の習慣:刃を研ぐ

 

これは今までの集大成みたいな意味合いが強いです。

 

 

常に自分を成長させる。

退化させないようにすることです。

 

 

具体的には肉体面と精神面と知識面と人間関係で

常に向上心持って成長していくということです。

 

 

まとめると、

今の自分に満足せずレベルアップし続けろ。

 

 

自分に満足して何もしないと刃が錆びる。

だから研ぎ続けろよ。

 

ということです。

 

 

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どうも初めまして、ツヨです。  

まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。

 人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。

ちなみに僕がネットビジネスを始めた理由は会社で働くことが嫌だったからです。

会社の何が嫌だったかを上げると、すぐに怒ってくる短気な上司、眠たいのに出社しないといけない夜勤

休みの少ない労働環境会社という存在が僕に合わなかったので抜け出すためにネットビジネスを始めました。
ただ、ネットビジネスと言っても超雑怪しかったんですよね。

最初はビクビクしながら始めましたし、
教材詐欺、コンサル詐欺に何度も会いました。

総額にしたら100万はっ損しています。
それでもネットビジネスを続けれたのはそれだけ会社が嫌いだったから

ちなみに僕の原動力は「job is shit!(仕事なんてクソだろ」という精神です。
僕はこれだけで月収20万円を稼ぐことに成功しました。

ちなみに単発という意味では最高50万です。

低学歴、あがり症、人見知りでコミュ障というコンプレックスだらけの欠点だらけ。
何をやってもダメダメの人間が「job is shit!(仕事なんてクソだろ」精神だけで成り上がってきました。

おかげさまでもうすぐ会社供おさらばできそうです。
現在、会社を辞めても生きていけるように収益の安定化を目指して仕組みを構築しています。

 

自分でお金が稼げたということが自信になり、コンプレックスが消失。

会社に依存しなくても生きていけるという安心感から
上司に怒られてもなんのその。完全無視でゆるゆる働いています。

 

「job is shit!(仕事なんてクソだろ」とか言ってる僕でもできたんです。
正直、やったら誰でもできると思います。

僕がどうやって稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。

 

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