工場勤務が鬱病になりやすい4つの原因

こんにちは。ツヨです。

今回は工場勤務が鬱になりやすい5つの原因ということで話をしていこうと思います。

工場勤務は鬱になりやすい

工場勤務をしていると鬱になりやすいと言われています。

実際に僕も工場で働いているので鬱になっている人を見たことはあります。

 

休職している人も、鬱になってしまった人も何人も見ています。

工場勤務が理由なのかは分かりませんが、工場で働いていてこれは鬱になるかもしれないという原因を5つにまとめました。

 

大体ですが、鬱になる原因はこれではないのかということを主観的に考えて動画にしてみました。

工場勤務が鬱になる理由その1

まず、1つ目ですが人間関係が悪くなると一瞬で苦痛になることです。

 

働いている工場で人間関係が悪くなって鬱になることはたくさんあります。

工場に限らず、会社でも同じですがクローズドの世界であって閉められた空間なのです。

 

人間関係が良いと会社の中もとても居心地が良くなる訳です。

仲が良い人と近くに居ることは、苦痛ではないし一緒に居て楽しいと思います。

 

逆に、人間関係が悪いと貴方の顔も見たくない、一緒に居ることが苦痛でしかなくなってしまいます。

クローズドの世界の中はとても狭いです。

 

嫌でも嫌いな人と一緒に居ないといけないので、地獄でしかありません。

その地獄をずっと経験していると精神的に病むことは当たり前です。

 

学校の教室で例えると、仲の良い友達と一緒のクラスだったら良いですが、いじめっ子や顔も見たくない会いたくもない人と一緒のクラスになることは精神衛生上、良くありません。

そのような事が1年も続いたら鬱になりますよね?

 

嫌いな人と毎日顔を合わせないといけないということは精神的苦痛が凄い訳です。

そんなことが1年も2年も続くと、鬱になって当たり前な訳です。

 

実際に僕の知り合いで鬱になった人も仲の悪い上司から圧力を受けていて、理不尽なことばかりやらされていました。

理不尽な要求ばかりさせられていて、自分の意見を言うと怒られたりしていました。

 

自分の言う事は絶対で君の言う事は全て駄目ですというような上司だったせいで精神的におかしくなり、休職しています。

今はそんな上司と離れて違う部署で楽しくやっているようです。

 

このように人間関係は鬱になる原因の1つです。

工場になると更に、クローズドの世界または閉められた世界になります。

 

会いたくない人と会わなくてはいけなくなり、とても苦痛になり鬱になっていくこともあります。

ですので、人間関係は鬱と関係ありますし閉められた空間になるとそれだけで鬱になります。

工場勤務が鬱になる理由その2

2つ目は、仕事自体が同じことの繰り返しで何も面白くないのです。

工場とは、言ってしまえば誰にでも出来ることをやらされている訳です。

 

ずっと同じことが続くので何も感じなくなり無になります。

最初は楽しい、つまらないと思うかもしれませんが段々時が経つと無になります。

 

このように無の時間が続くと精神もおかしくなります。

工場で働くと時間が経つことがとにかく遅いです。

 

時計が壊れているのかなと思うこともあります。

工場は基本立ち仕事です。

 

8時間など立っていなくてはいけないので脚や腰が痛くなります。

尚且つ、時間が経つことが遅いですから早く時間が経ってほしいと思うようになります。

 

作業は楽しくないし、身体は痛いし面白いことが何もありません。

というように鬱になる条件が揃っています。

 

楽しくないことをずっと続けることは苦痛です。

苦痛なことをずっと続けていくと、誰でも鬱になります。

 

僕はいつも工場をサボっています。

サボっていても良いのかなと思います。

 

何故かというと、機械が全てやってくれているからです。

生産数なども言われますが、僕が悪いのではなくて設備が悪いのでは?と思います。

 

責任転換なのでは?と思われるかもしれませんが、そうしなくてはやっていけないのです。

それに、工場は給料は安いし、将来性も無いのです。

 

どれだけ頑張っても給料は上がらない訳です。

逆に言えば、どれだけサボっても工場に行けばお金がもらえます。

 

サボっても頑張っても給料が上がらないのです。

どんどんサボっても良いのかなと思うし、実際にサボっています。

 

頑張っても給料が上がらないのならサボっても良いと思います。

面白くもないし、嫌な上司と会いたくないし、サボっていた方が絶対得だなと感じます。

 

それに将来性もありません。

機械で流れていくだけなので、単調な作業で誰にでもできることなので技術も手に入りません。

 

例えば、アルバイトでレジ打ちがありますよね?

レジ打ちで技術を磨けるのかというと、そんなことはありません。

 

レジ打ちと工場の作業は似ていると思います。

流れ作業の中で、磨いたとしてもその技術は役に立つのかというと役に立ちません。

 

レジ打ちの技術とは、レジを打つ速さが早くなるだけなのです。

その技術はどこで使うのでしょうか?

 

頑張っても頑張らなくても、技術は身に付かないしシステム化されている部分もあると思います。

特に下っ端で、技術を身に付けようと思ってもほぼ無理です。

 

誰でもできるようにシステム化されているので、技術というものが入る余地が無いのです。

技術を身に付けたいのであれば、工場の上の層までいかなければ無理です。

 

課長や部長クラスまで昇給しなければ技術は身に付きません。

特に、勤務してすぐ技術を身に付けようと思っても絶対無理です。

 

このように将来性の無さと、給料の安さから鬱になってしまうということ。

この先、この給料で生きていけるのか、この給料で彼女と結婚できるのか不安になります。

 

老後は大丈夫なのかという点から鬱になります。

工場勤務が鬱になる理由その4

最後に、僕はこの理由が嫌いなのですが工場勤務の夜勤が辛いということです。

 

夜勤を経験したことがある人は分かると思います。

特に土日は死にたくなります。

 

日曜が終わって月曜の会社出勤がありますよね?

その10倍、100倍、300倍辛いです。

 

どうして夜に出勤しなくてはいけないのかと常に思います。

工場は、病院や警察のようにないと困るものでもありません。

 

別に夜に作らなくてもいいのではないか?と思います。

眠いのに、夜中に訳の分からない部品を作らなければいけないのかと思います。

 

夜に作らなくてもいい物を作らされてイライラします。

このような理由が合わさり、嫌になります。

 

また、夜勤は体調が悪くなります。

僕の場合だと下痢と肌荒れになります。

 

誰が夜勤を考えたのかと思います。

夜勤を考えた人は、夜勤をやったことがなく適当に考えたのだろうと思っています。

 

僕は夜勤そのものを目の敵にしています。

夜勤なんて、この世からなくなってしまえ!と思っています。

 

夜勤が無いと、社会が回らなくなると言われるかもしれませんが、やりたい人がやればいいと思います。

僕はやりたくないので逃げ出したいです。

 

もし、社会が回らないと言うのであればあなたがやって下さいと僕は言いたいです。

その位、僕には苦痛です。

 

仕事が終わっても眠いので、何もする気になれないのです。

本当であれば、朝に出勤して夕方に帰ってきて、よし!ゲームでもしようかな、漫画を読もうかな。などと思いますよね?

 

ですが、夜勤終わりはずっと眠たい状態なので、何もする気になりません。

夜勤中は、何かをしようとすれば出来ますがやる気が起きません。

夜勤は時間の無駄

夜勤をしていると一週間を無駄にしたような気持ちになります。

夜勤をしていると昼夜が逆転しているので、夜勤明けの休みは体調を戻すことに使います。

 

休日なのに仕事の延長線上になってしまう訳です。

僕の会社の場合、夜勤が終わって土日休みがあります。

 

また、帰ってくる時間が土曜日の朝になります。

土曜日の0時から朝の10時位に帰ってきます。

 

ということは土曜日の10時から予約を入れることが出来ます。

実際、夜勤の休日は日曜日位しかありません。

 

土曜日は休日ですが、眠い状態がずっと続くので、身体を休めて日曜日に予約が来て喜ぶことが出来ます。

ただ、土曜日が潰れてしまうのは納得がいきません。

 

結局、土日休みにはなりますが土曜日も働いていますので理不尽に感じます。

工場の夜勤は給料が貰えるかもしれないが、デメリットが多いような気がします。

 

工場勤務は鬱になる要素がたくさんあるので、鬱になる前に辞めた方が良いと思います。

鬱病になると、半年から1年位の時間を無駄にします。

 

時間を無駄にするより、今居る会社を辞めて身体を1カ月程度休めて、ステップアップをしていった方がリスクは無いと思います。

鬱病になって、半年から1年無駄にするより1カ月ゆっくり休んで次の所に行く方が絶対良いと思います。

 

やはり、工場はクローズドの世界なので価値観が工場に染まりやすいと感じます。

価値観が工場のルールになってしまうと、それこそ鬱になります。

 

仕事が出来る人は、工場にとって都合の良い人間なのです。

工場にとって都合の良い人間は、会社の歯車でしかありません。

 

頑張っても頑張らなくても、その人間がつぶれたとしても、会社は回る訳です。

会社のためにどれだけ尽くしたとしても、鬱病になってしまったらポイ捨てされます。

工場勤務が嫌でネットビジネスをはじめる

僕は、もう工場で働きたくないと思ったので情報を発信して、ネットビジネスをやり、脱サラを目指そうと思っている訳です。

将来性も無く、工場の夜勤がすごく嫌になり辛くなったので、僕はネットビジネスを始めました。

 

本当に夜勤は辛いですし、嫌いな上司と顔も合わせたくありません。

部署異動すれば良いのではないか?と言われますがそんな簡単に部署異動出来れば苦労しません。

 

部署異動を提案したとしても、3カ月から半年後になります。

その間も、嫌いな人と一緒に居ないといけないと思うとそれだけで苦痛です。

 

なので、僕は会社でサボりつつ、体力を温存しつつ、家に帰ると情報発信のビジネスをやっています。

工場はサボる所ですし、モチベーションにして行動している訳です。

 

会社に行けば、給料は貰えるので行きますがサボりつつ、ブログなどのネットビジネスに力を注いでいるのです。

辛いとか工場が嫌だと言っても、工場自体が変わる訳ではありません。

 

なので、自分が変わるしかないなと僕は思いました。

工場は、人間を人間として扱わないですし、こんな最低な勤務先とは一切関わりたくないとも思っています。

 

工場勤務は、適当に働きつつ、ネットビジネスを副業から本業にしていこうと頑張っています。

工場勤務が辛くて鬱になりそうだと思う人は辞めてもいいのかなと思うし、何か副業に力を入れることも良いと思います。

 

工場で働いているより、技術も手に入るし良いと思います。

僕は、ブログをおススメします。

 

働きながらだと、時間も限られてしまうのでとても良いと思います。

空いた時間にも出来るし、外注化も出来ます。

 

実際、僕も20人くらいの人を雇っていますし、苦痛でも無く、むしろ楽です。

ただの工場員なのに、人を20人くらい雇ってブログ記事を書かせることもしていますし、動画作成もお願いしたりしています。

 

絶対、技術も身に付くし、将来性もありますよ。

人を雇うことは工場では身に付きません。

 

また、人を雇う技術は将来性も高いのでブログを絶対やった方が良いと思います。

ブログの記事を書かせるのに、50円から100円くらいで人を雇っています。

 

安く人を雇うということは会社でも通用します。

普通の会社では、人を安く雇おうとするが全然出来ないのです。

 

ですから、100円や50円で人を雇える僕は価値のある人間だなと感じます。

僕も、鬱病になったことがあります。

 

精神安定剤や睡眠薬を飲んでいた時期もあるので、鬱の苦しさは分かります。

ですから、自分と同じ人は作りたくないし、鬱病の人を救いたい気持ちはあります。

 

会社に行きたくない、鬱になった、気分が落ち込む人に情報を発信して少しでも救えたら良いなと思います。

今回はこの辺で動画を終わりたいと思います。

 

メルマガやYouTubeやブログなどで発信をしているので、登録してみて下さい。

質問などもお答えするので、興味のある方は他のコンテンツにも触れてもらえたらと良いなと思います。
ありがとうございました。

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どうも初めまして、ツヨです。  

まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。

 人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。

ちなみに僕がネットビジネスを始めた理由は会社で働くことが嫌だったからです。

会社の何が嫌だったかを上げると、すぐに怒ってくる短気な上司、眠たいのに出社しないといけない夜勤

休みの少ない労働環境会社という存在が僕に合わなかったので抜け出すためにネットビジネスを始めました。
ただ、ネットビジネスと言っても超雑怪しかったんですよね。

最初はビクビクしながら始めましたし、
教材詐欺、コンサル詐欺に何度も会いました。

総額にしたら100万はっ損しています。
それでもネットビジネスを続けれたのはそれだけ会社が嫌いだったから

ちなみに僕の原動力は「job is shit!(仕事なんてクソだろ」という精神です。
僕はこれだけで月収20万円を稼ぐことに成功しました。

ちなみに単発という意味では最高50万です。

低学歴、あがり症、人見知りでコミュ障というコンプレックスだらけの欠点だらけ。
何をやってもダメダメの人間が「job is shit!(仕事なんてクソだろ」精神だけで成り上がってきました。

おかげさまでもうすぐ会社供おさらばできそうです。
現在、会社を辞めても生きていけるように収益の安定化を目指して仕組みを構築しています。

 

自分でお金が稼げたということが自信になり、コンプレックスが消失。

会社に依存しなくても生きていけるという安心感から
上司に怒られてもなんのその。完全無視でゆるゆる働いています。

 

「job is shit!(仕事なんてクソだろ」とか言ってる僕でもできたんです。
正直、やったら誰でもできると思います。

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