ミス連発で仕事を辞めたい…解決策は「必殺技」か「笑いに変える」か

 

 

どうもこんにちは、ツヨです。
今回は「仕事でのミス」をテーマにお話しさせていただきたいと思います。

 

仕事をしていく上でミスというのはつきもの。
誰だってミスはすると思うんですよ。

 

僕が勤めているのは、いわゆるブラック企業と呼ばれる会社でして、「ちょっとミスをしたくらいで何もそんなに怒らなくていいじゃないか」と思ってしまうくらいに怒鳴り散らされます。

 

昨日もなかなかな怒鳴り声を堪能させていただきました。最低でも1日1個はミスをしますし、なかなかなものだと思います。そのエネルギーを他に向けた方がいいのではと思うのですけどね。

 

少なくとも今の日本は非常に厳しい減点方式を採用しているようで、メチャクチャ頑張ってもほんのちょっとのミスで全て台無し。

 

わずか数秒のミスで上司から1~2時間の「ご指導を頂く」というわけです。

 

そのような無茶苦茶なことをされるのですから、怒鳴られて落ち込んでしまい、ストレスから病気になったり、悪い場合には自殺してしまったり・・・そんな人が出てきてもいわば当然の状況というわけです。

 

国も「過労死防止」とか言っていろいろ法律を作ったりしてはいますが、本心では全然対応しようなんて考えていませんから。残念ながら、僕たちは黙っていては国や会社に良いように使い捨てられておしまいなわけなのです。

僕がミスしても落ち込まない理由

 かといって会社員である以上は、自分の仕事はしなければいけません。

 

そりゃそうなのですが、仕事をしてミスして怒られ、落ち込んで平常心を乱され、ミスを連発する―という「駄サイクル」に陥ってしまう・・・。

 

「もう辞めたい」という心境になるのは致し方ないわけです。上司なんかは「俺の若いころは~」とかバカみたいな精神論を押し付けてくるじゃないですか。無責任な人は「仕事を辞めれば」とか「様々なアドバイス」をくれるわけです。

 

 しかし、このブログを見て下さっている方の中には、なかなか今の仕事を辞めるという決心がつかない方もおられるでしょう。

 

それはそうでしょう、今の社会に「一度会社を辞めたら終わり」、「1度でもレールを踏み外したら終わり」という不安感・強迫観念がある限り、「会社を辞める」なんていう選択を易々と取ることはできませんよね。

 

終身雇用制度は崩壊したかもしれませんが、
社会の目がまだそこまで変化したとは思えません。

 

少し前までは、僕もそうでした。昔は怒鳴られると体の芯から冷たくなっていく感覚に陥り、妙に手汗が増え、足の裏の感覚がグニャグニャしたものです。

 

カイジの鉄骨渡りと同じ感覚でしょうか?

 

 

 

ところが、今はノーダメージです。というのも、会社以外で収入があるので、どれだけミスを連発しても落ち込みませんし、それで怒られても別に何とも思っていません。

 

内心では「お前より稼いでいるし」と見下していますし、ドラクエでポルトガまで行ったステータスでスライムと戦うときのように何の脅威も感じません。

 

何なら「仕事を辞める良いきっかけができた」くらいにしか考えていません。

 

だって、いずれ辞めますから、こんな会社www。この気持ちが、僕がミス連発でも落ち込まない理由。いわば、絶対の「必殺技」を持っているわけです。ギガブレイクが使えれば、スライム程度には絶対に負けないのです。

 

「ミス自分インターナショナル」

 しかし、現実では残念なことに全員が「必殺技」を習得しているわけでもありません。NARUTOで言えば、まだ螺旋丸の為の水風船を割る修行の人もいるでしょうし、自分の必殺技が何かに気付いていない人もいるでしょう。

 

そんな人におススメな別の方法もあります。
それが「笑いに変える」という手段です。

 

今、Twitterで話題のタグに「どれだけのミスをしたかを競うミス日本コンテスト」と言うのがあるそうです(と言っても別に競っているわけではないようですが)が、自慢ではありませんが仕事のミスの数だけなら、僕にも自信があります。

 

そこで僕は、自分だけで1週に1度「ミス自分コンテスト」を開催しています。

 

これをすることで怒鳴られたストレスを溜めこまずに済みますし、発散することで鬱々とした気分にならず、寝つきも良くなりました。ちなみに、僕の最近の「ミス自分」は、自分から客先にアポを取っておきながら、そのアポを完全に忘れて、取引先の人を激怒させたことでしょうか。

 

素早い土下座と泣きマネで何とか事なきを得ましたが、いやぁ、コミュ障でも出来るのですね、こういうのwww。

 

 こういう仕事に関する「ミス自分」をとにかく集めることで、「ミスのし甲斐」もあるというものです。最近では「せっかくのミスを捨ててしまうのはもったいない」とさえ思って、せっせと収集に励んでいるので、逆にミスして怒られたらテンションが上がってしまいます。

 

どんなミスでも構いません。「ごみと間違えて重要書類をシュレッダー」とか「メールの相手の名前を間違えてメールしてしまう」とか。ある程度集まったら、月に1度、それぞれの「ミス達」をどこかの国の代表にして、「ミス自分インターナショナル」を開催しています。

 

そこで優勝した国の名物料理を「自分へのご褒美」として、翌月の最初の金曜の夜の夕食としています。

 

同じ怒られるなら、楽しく・美味しく怒られた方が得ですから。ちなみに、先月の僕の「ミス自分インターナショナル」は近場の食べ放題のピザでした。次は駅前の美味しいと聞くとんこつラーメンを狙っています。

 

まとめ

 今回のテーマは「仕事でのミス」。

 

ミスをなくすということを考えるのは不可能なので、ミスしても大丈夫な方法を探そうという方向性で

①怒られても大丈夫な必殺技を習得する

②ミスしたこと自体を笑いに昇華する

という―2つのパターンをご提案いたします。

特に②については、僕がブラック企業に勤め始めて必殺技を会得するまでの間を支えてくれ、今でも楽しみを与えてくれています。

 

 

 

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どうも初めまして、ツヨです。  

まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。

 人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。

ちなみに僕がネットビジネスを始めた理由は会社で働くことが嫌だったからです。

会社の何が嫌だったかを上げると、すぐに怒ってくる短気な上司、眠たいのに出社しないといけない夜勤

休みの少ない労働環境会社という存在が僕に合わなかったので抜け出すためにネットビジネスを始めました。
ただ、ネットビジネスと言っても超雑怪しかったんですよね。

最初はビクビクしながら始めましたし、
教材詐欺、コンサル詐欺に何度も会いました。

総額にしたら100万はっ損しています。
それでもネットビジネスを続けれたのはそれだけ会社が嫌いだったから

ちなみに僕の原動力は「job is shit!(仕事なんてクソだろ」という精神です。
僕はこれだけで月収20万円を稼ぐことに成功しました。

ちなみに単発という意味では最高50万です。

低学歴、あがり症、人見知りでコミュ障というコンプレックスだらけの欠点だらけ。
何をやってもダメダメの人間が「job is shit!(仕事なんてクソだろ」精神だけで成り上がってきました。

おかげさまでもうすぐ会社供おさらばできそうです。
現在、会社を辞めても生きていけるように収益の安定化を目指して仕組みを構築しています。

 

自分でお金が稼げたということが自信になり、コンプレックスが消失。

会社に依存しなくても生きていけるという安心感から
上司に怒られてもなんのその。完全無視でゆるゆる働いています。

 

「job is shit!(仕事なんてクソだろ」とか言ってる僕でもできたんです。
正直、やったら誰でもできると思います。

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