父が脳梗塞で入院したことを期に改めて人っていつ死ぬか分からないものだなと実感した話。

どうもこんにちは、ツヨです。

 

今回は、

人の死亡確率は100パーセントだけど、

本気で生きている?

 

 

という話をしていきます。

今回は重いけれど超大事な話です。

 

何故こんな話をしようかと思ったかというと

先日父が、脳梗塞で入院する羽目になったことが大きく起因します。

 

あっ、一応父は生きてます。

 

意識もはっきりしていて、

かなり元気みたいです。

 

ただ、身体のしびれがあるらしく、後遺症が残るかもしれないとのことです。

 

朝、元気だった父が

夜、突然入院することになって、

未だに心の整理ができていないというか。かなり心にモヤモヤがあるからこうして記事にして吐き出しているっていう状況です。

 

今回の一件で人っていつ死ぬか分からないものだなー。

と改めて実感しました。

 

人の死亡率は100パーセントです。

必ず人は死んでしまいます。

 

 

僕はまだ24歳ですし、

このブログを読んでくれてる人は若い人が多い感じなので、

 

死を考えることってあまりないんじゃないかな~。

と思います。

 

 

僕自身、明日死ぬなんてことは1ミリも思っていなくて、

普通に1年後、2年後も普通に生きているものだと思っていました。

 

だからこそ、

元気だった父親が突然、

脳梗塞で入院すると聞いたときは

 

かなりショックを受けたんですよね。

 

まさか自分の父親が・・・って。

 

 

人間は必ず死ぬ。
いつ死ぬか分からない。

 

このことは分かっていたのですが、
それでも本当に理解なんてしていなかったんですよ。

 

 

今すぐ自分が死ぬわけがない。

自分は死なない。そう思っていました。

 

自分は特別な存在だからそんなことは起きない。

「死」なんていうのは別の世界の出来事
そんなのは、自分には関係ない。

 

そんなふうに思っていました。

 

そう思っていた矢先に肉親である父が脳梗塞で死にかけます。

もう他人事じゃない。

 

別の世界の出来事なんて思っていられなくなりました。

 

明日は、自分かもしれないと本気で思ったんですよ。

 

何せ身近な人間が死にかけたのですから。
「次は自分かも」って思ってしまうんですよね。

 

 

 

 

そう思ったら、

俺の人生、今死んだら後悔だらけやんけ

 

会社行って、漫画読んで、ゲームして、エロ動画見て。

何だコレ。これが俺の人生?

 

しょぼすぎだろw

何やってんだよオレ・・・

めちゃめちゃ後悔しました。

 

俺ってなんもしてねーな。

本気で生きてこなかったなと思ったんです。

 

1日を無駄に生きていたなー。

と改めて実感したんですよ。

 

 

何もせず、

ただボーっとして携帯いじったり、

何も考えず、テレビ見ていたり、

暇だからゲームやったりと、

 

今思うとその時間で、

コンテンツの1個でも生み出していたらなー。

 

とすでに後悔しています。

 

だから、もし僕が父と同じ脳梗塞で入院させられたら

 

 

もっと、こうしておけばよかった。

もっと、やりたいことをやっておけばよかった。

もっと、本気で生きていたらなー

 

と必ず後悔する。

 

死んでも死にきれないぜ。マジ。

 

 

 

今回の父の一軒で自分もいつ死が訪れるか分からない
と改めて痛感させられた。

 

 

 

ちなみに父は、今も病院で生活をしています。

 

脳梗塞が原因で手足にしびれがあるから、

今現在も病院でリハビリしています。

 

しかも、今回の脳梗塞とは別の個所にもう1か所。

脳梗塞になりそうな部分が見つかったらしく

 

それもいつ爆発するかも分からない。

いつ死ぬか分からない状態で生きないといけない。

 

絶対怖い。

僕だったら。

夜もおちおち寝ていられないだろう。

 

思った以上に父の身体は深刻みたいです。

 

お父さん自身

元気ではあるみたいだけど

 

それでも、

いつ死ぬか分からない状態なのは変わらない。

 

だから、

いつ退院できるか・・・

 

1か月後か、3か月後、1年後か。

それとも一生病院で生活しないのか。

 

もう家で父と会えないかもしれない。

 

そう思うとやっぱ寂しいですね・・・

 

 

もっと父と話しておけばよかった。

親孝行しておけばよかった。

 

ここでも後悔しまくりです。

 

 

ちなみに父の年齢は58か59。

まだ60もいっていないです。

 

世間一般的にはまだまだ、

これから。

 

というより、

仕事から解放されてこれからようやく自由になれるというときにコレである。

 

父曰く、

「俺は十分生きた。というより、長生きするつもりはない」

とか言っていたけど。

 

本当はもっとやりたいこと沢山あったんじゃないかと思ってしまう・・・

 

なにせ。会社や家族のために自分の時間を費やしてきて。

 

ようやく自分の時間を手に入れたはずなのだから。

絶対に後悔はあると思ってしまうんですよ。

 

今回の1件で僕がいかに人生を舐めていたかを実感した。

 

マジで俺、ダメだな。

10年後、20年後も普通に生きていると思っているから、

 

時間が無限にあると勘違いして。時間を軽視しまくっていました。

 

だから

本気になれなかったし、

努力もしてこなかった。

 

こんなんじゃ、ダメだって改めて思う。

 

 

ちょっと話が飛びますが、

日本ってめちゃめちゃいい国なんですよね。

 

 

 

日本という国は世界屈指の先進国で、

衣食住もある程度保証され

経済にも恵まれている、

 

 

最低限の教育まで当たり前のように受けられる。

 

ぶっちゃけ生きていくだけならめちゃめちゃ楽な国である。

 

 

だからこそ、

いつまでも生きていられるんじゃないか。

 

永遠に生きていられるんじゃないかって錯覚してしまう。

 

だから、1日というものを軽く見る。

時間というものを軽視してしまう。

 

安全、安心の国だからこそ、

怠けてしまうんじゃないかと思う。

 

国が豊かだからこそ、

自分が何もしなくてもある程度生活が保たれる。

だから、無理に努力しなくてもいい、頑張らなくてもいい。

 

だって、頑張らなくても生きていけるんだから。

 

 

 

そういう思考に陥っているんじゃないかと思ってしまう。

 

 

大人たち勝手に決めつけた常識というレールに乗って学校を卒業して会社で働く。

 

 

目指していた夢が大人になるにつれ、

時間が経つにつれ少しずつ諦めていく。

 

そして当たり障りのない人生をなんとなく送っていくというのがほとんど。

 

 

会社で働きさえしていれば、

生きていける。

 

 

 

でも、それって本当に後悔しない生き方だろうか。

 

 

会社でずーーーっと働いて

それが本当に幸せな人生がなのだろうか。

 

例えば、

自分の人生が残り1年となったとき、

それでも会社で働くという人間がどれだけいるだろうか。

 

大抵の人は、会社を辞めて、

自分の好きなように生きていくのではないかと思います。

 

後悔しないように、

自分のやり残しが無いように生きていくはず。

 

だけど、実施あは誰もそんなふうに行動しないじゃないですか。

 

10年後、20年後も生きていると勝手に思い込んでいる。

だから誰も挑戦しないし、行動しないんだと思う。

 

時間は無限のようで実は有限である。

 

僕はこのことを身をもって体験しました。

 

 

僕も今年からは独立するってことを意識しながらネットビジネスに取り組んでいるけど、

会社で働いている方がずっと楽だなって思うことは多くあります。

 

 

最低限の給料をもらって、

最低限の時間は与えられているのだから。

 

生きていくには何も困らない。

 

 

別に僕は会社で働いている人をバカにするつもりはないですし、

会社で働くことを否定する気もさらさらない。

 

むしろ、

会社で働くことに充実感を持てている人を尊敬しています。

 

でも、本当にやりたいことを我慢して、諦めて

人生を終えていくのは絶対に嫌だなって思う。

 

 

 

僕は挑戦できる機会があったのに、

やらなかったという後悔だけはしたくない。

 

何も挑戦せずに諦めるだけの人生を送って、

最後に「まぁ、こんな人生だったけど。まっいっか」なんて死にたくない。

 

俺は一生懸命生きた。

後悔はない。今までありがとう。と言って最期を迎えたい。

 

 

父もまさか、こんなに早く

病院にお世話になるなんて思ってもみなかったと思う。

 

 

死ぬのは冗談抜きに1分後かもしれないし、

明日かもしれない。

 

 

人生は1度しかないし、

今この瞬間の時間さえ取り戻すことができない。

 

 

 

 

 

だからこそ、

全身全霊かけてでも本気で挑戦しようぜって自分に言い聞かせたい。

 

今回の記事は、皆さんにというよりは、

自分に向けてのメッセージのつもりで書きました。

 

今この瞬間にも後悔しないように自分の人生に全力を尽くそうって思っています。

 

 

僕は全力で挑戦して、いつ死んでも後悔なく死ねるような毎日を過ごしていきたいです。

 

 

 

ちょっと重かったかもしませんが、

今日は以上です。ありがとうございました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうも初めまして、ツヨです。  

まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。

 人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。

ちなみに僕がネットビジネスを始めた理由は会社で働くことが嫌だったからです。

会社の何が嫌だったかを上げると、すぐに怒ってくる短気な上司、眠たいのに出社しないといけない夜勤

休みの少ない労働環境会社という存在が僕に合わなかったので抜け出すためにネットビジネスを始めました。
ただ、ネットビジネスと言っても超雑怪しかったんですよね。

最初はビクビクしながら始めましたし、
教材詐欺、コンサル詐欺に何度も会いました。

総額にしたら100万はっ損しています。
それでもネットビジネスを続けれたのはそれだけ会社が嫌いだったから

ちなみに僕の原動力は「job is shit!(仕事なんてクソだろ」という精神です。
僕はこれだけで月収20万円を稼ぐことに成功しました。

ちなみに単発という意味では最高50万です。

低学歴、あがり症、人見知りでコミュ障というコンプレックスだらけの欠点だらけ。
何をやってもダメダメの人間が「job is shit!(仕事なんてクソだろ」精神だけで成り上がってきました。

おかげさまでもうすぐ会社供おさらばできそうです。
現在、会社を辞めても生きていけるように収益の安定化を目指して仕組みを構築しています。

 

自分でお金が稼げたということが自信になり、コンプレックスが消失。

会社に依存しなくても生きていけるという安心感から
上司に怒られてもなんのその。完全無視でゆるゆる働いています。

 

「job is shit!(仕事なんてクソだろ」とか言ってる僕でもできたんです。
正直、やったら誰でもできると思います。

僕がどうやって稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

僕がどうやって月収20万円稼いだか読んでみる

 

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




【下記画像をクリックして、高卒工場員が月収20万稼いだ物語の続きを読む】





>>詳細が気になる方はコチラをクリック<<

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です