鬼滅の刃【感想】最初は嫌いだったけど読んでいくにつれて引きこまれた

はいどうもこんにちはツヨです。

今回は今話題になっている鬼滅の刃という漫画を読んだのでアウトプット兼感想を言っていこうと思います。

最初はあまり好きじゃなかった鬼滅の刃

正直言鬼滅の刃がここまで人気になるなんて僕は思っていませんでした。

鬼滅の刃ってジャンプで連載されてたんですけど、
僕がジャンプ読んでいた時にも鬼滅の刃がちょうど新連載した時だったんですね。

その時は、ほとんど見なかったんですね。
何で見なかったかっていうとあまり絵が好きじゃなかったっていうのがあるんですよね

最初鬼滅の刃見たとき「なんじゃこの絵は?」と思っちゃいましたからね。

すごい失礼な話ですがジャンプの方でもかなり下の方な画力だな。
こんなんで大丈夫か?と思ったほどです。

それと出てくる人の名前がすごい複雑で」読めないなんですよ。

 

主人公が炭治郎(たんじろう)っていう、
これはまだ読みやすいんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

ヒロインの妹がいるんですけど。
名前が禰豆子(ねずこ)なんですね。

いや読めるかーい。

いまでこそ冨岡義勇(とみおかぎゆう」と読むことができますが。
当時は「とみおかまさお」とか読んでましたからね。

それくらい読み方が難しすぎるんですよ。
そんな理由が相まって読むのちょっと拒否しちゃったんですよね。

鬼滅の刃にハマった理由

最初は打ち切り候補かなって思ったんですよ。

話の内容もよくあるパターンで家族が殺されちゃって鬼なっちゃった妹を助けに行くっていう。

絵もそんなうまくないし。
とかなり失礼なことを思ってました。

 

そこから数年が経って、
「鬼滅の刃の刃のアニメが面白い」ということで話題になったことをきっかけに僕もアニメを乱したんですよね。

最初はかなり不思議だったんですよね。
そんな面白かったか?って。

1話で切ったの仕方のないことですが。
そこからアニメを1話から見て。

ものすごく感動したんですよね。

めちゃくちゃ映像きれいやん。
作画きれいすぎだろ!

炭次郎こんなかっこよかったっけ?
禰豆子こんなかわいかったっけ?

アニメ1話から引き込まれましたね。

そこから夢中になってみていってアニメ12話で善が「雷の呼吸 霹靂一閃 (へきれきいっせん)」を放ったところで鳥肌が立って。

これは全巻漫画読まんといかんな!
ということで見事鬼滅の刃にはまってしまいました。

鬼滅の刃の面白いと思った理由として話のテンポが速いんですんですよね。

 

結構、次から次へと問題が降り注いでくるっていうか本当休む期間がないってくらいに物語が進んでいくのが早いんですよ。

だれることがないですね。

 

ワンピースとか話は面白いんだけど結構話がダレル所ってあるじゃないですか。

過去編だったり。
寄り道したり。

細かくキャラの設定。
世界観を練っていますし。

たくさんの個性的なキャラクターを動かさないといけないですから
どうしても仕方のないことではあるのですが。

どうしても悪くなっちゃうんですよね。

鬼滅の刃はその点ポンポンポンポン話が進んでいくのはすごいなって思いましたね。
無駄をできうる限りそぎ落としている感じがします。

 

特にすごいなって思ったのは鬼の過去回想ですね。
鬼が炭次郎に倒されるときに鬼になった経緯を走馬灯のように流れるのですが

ほんの数コマ数ページなのにもかかわらず、
ものすごく感動してしまうんですよね。

 

ひどいことばかりしてこいつは絶対に許せねーわ!
となった鬼に対して。

過去回想が流れると
めっちゃかわいそうやん。許そ。

となるくらい感動してしまうんですよね。

 

で僕がこの鬼滅の刃を見て驚いたのが話の展開が本当に読めないっていうのがすごいあるんですよ。

 

正確には読めなくなった。
ですね。

この鬼滅の刃っていわゆる鬼と人間の殺し合いなわけでやっぱり鬼が殺されたり人が殺されたりというような話になるんですけど、主要人物っていうのがやっぱり出てくるわけです。

 

柱と呼ばれるリーダーたちです。

 

僕は最初柱が出てきたとき。
へぇーこれが柱なんだ。くらいに思ってたんですね。

で、主要人物だからまぁ死なないだろう。
と思ってたんですよ。

 

ですが。
柱がだろうが主要人物だろうが容赦なく死んでいくので呆気にとられましたね。

え?この漫画普通に柱死んでるんだけど。。。
マジ!

いい意味で期待を裏切られましたし。
先の展開が読めなくなってこの先どうなるか分からないドキドキ感なんかも増してさらに鬼滅の刃に引き込まれていったんですね。

しかも柱の散り様もただし死ぬのではなく、
後のものに託して死んでいくという感動的なもので。

涙ボロボロ流して読んでました。

 

 

話の展開が読めない漫画は面白い

面白い漫画の特徴として先の展開が読めないというのがありますよね。

ハンターハンターしかり、
進撃の巨人しかり。

面白い漫画は本当に予想もつかない事態になって先が気になっちゃうんですよね。

誰が死ぬのか分からないってドキドキ感。
この先どうなってしまうのかという不安感。

他の漫画だとまぁなんやかんやなんとかなるだろうっていうのはなんか安心感があるんですけど。

 

鬼滅の刃とか進撃の巨人とかハンターハンターっていうのは本当に作者がキャラクター殺しにくるんで。

キャラがピンチになると
読者もやばい作者が殺しに来てる!ってひやひやしてしまうんですよね。

それがお気に入りのキャラならなおのことハラハラしながら読んでしまうわけです。

 

そしてそれだけハラハラできるだけのキャラクターを作っているっていうのもまたすごいんですよね。

モブが死のうとどうとも思わないですけど。
ハラハラするくらいにはキャラのことが好きなようにストーリや個性を作っている面白い漫画を書く作者はすごいなって思います。

 

まとめ

鬼滅の刃は無駄をそぎ落した本当にいい作品だなって思いましたね。

そぎ落とす部分はそぎ落として、
重要な部分だけを書く。

ストーリーに無駄がない。
鬼倒す→さらに強い鬼を倒す→ボスに近づく。

話が進むごとにラスボスに近づいて行っていますから、
読んでいて飽きないんですよね。

ポンポン話が進んでいくから読んでいて飽きない。

ただこの話のスピードが早いというのは賛否両論ありますけどね。
例えば鬼滅の刃の場合は階級があるのですがこの階級があまり意味をなしていないということを結構突っ込まれます。

ですが正直そこまで僕は気になりませんでしたけどね。
確かに読んでいて柱くらいしか印象にありませんが。

そこまで気になるほどか?
って言われるとそんな気にならなかったですし。

それよりもストーリー構成のすばらしさ魅力的なキャラに目が行きましたからね。

ただこの階級をもっとうまく生かしてくれればもっと鬼滅の刃を長く楽しいめたのかな?
という残念感がありますが。

最後の最後まで走り抜けた鬼滅の刃は人気になってもおかしくないコンテンツだと僕は感じましたね。

 

鬼滅の刃ほんとおすすめですよ。

 

 

 

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どうも初めまして、ツヨです。  

まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。

 人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。

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最初はビクビクしながら始めましたし、
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