大人になって感じた子供の時に教えてほしかったこと

どうもこんにちはツヨです。
 
 
今回はタイトル通りです。
大人になって感じた子供の時に教えて欲しかったこととをまとめていこうと思います。
 
 
というのも大人になってから気が付かされたのですが、
学校を卒業して社会人になると学生の時とルールがまるで違くて戸惑います。
 
お金のことだったり。
税金のことだったり、
仕事のことだったり。
 
 
意右も左もわからなくて
社会人1年目の時はかなり戸惑いました。
 
え?税金めちゃくちゃってめちゃくちゃ取られるやんけ!生活無理じゃね?
末調整?なんじゃそりゃ?
 
社会人1年目。
見事に大人の洗礼を受けたわけです。
 
 
マジかよ、
こんなの聞いてねーよ!
とムカついたのを覚えてます。
 
 
まぁ、
僕の知識不足が大きな原因だと思うのですが。
 
 
 
だけど
初めて給料をもらって給料の5分の1くらい税金で持ってかれて
 
 
え⁉こんな税金取られんの❓
と驚いた人は僕だけじゃないはず。
 
 
 
大人になってから、
戸惑った人も多いんじゃないかなと思います。
 
 
 
 
 
 
税金とか、
お金のことは
 
 
家庭教育の部類、
お役所の仕事だから
 
 
と言われればそれでオシマイなのですが。
それでも、
納得いかない部分もあるんですよ。
 
 だからこそ、
今回はそんな大人になって戸惑ったこと
もっと子供の時に教えてほしかったことを書いていこうと思います。
 
 
というわけで本題です。
 
 
 

お金のこと

 
学校でもっとお金のことについて教えてほしかったなと大人になって強く思いましたね。
 
子供の時は「そこまでお金は必要ないだろう・・・」と考えていたのですが
 
舐めてました。
お金めっちゃいる。
ただ生きているだけでもかなりお金がかかることに驚愕しました。
 
 
 
 
なにより社会に出て感じたのは
学生と社会人とでのお金に対する価値観のギャップ。
 
 
 
 
学校だと無償で働くことは良いこと。
ボランティアサイコー!
お金をもらうことは悪いこと
 
お金よりも
「やりがい」「社会にどれだけ貢献できているか」
を重要視されて教育を受けます。
 
 
ですが、
いざ社会に出たら、
 
 
求められるのはお金・お金・お金
 
 
お金を稼がないと生活ができない。
恋人もできない家族も守れない。
会社も利益を出すために日々奮闘している。
 やりがい?
社会への貢献度?
そんなものより金をよこせ。
これが正直な気持ちだと思います。
 
学校と社会とで180度お金に対するか価値観がまるで違う。
 
 
 
 
 
 
僕が社会人1年目とかの時は
お金よりもやりがい。
社会に役立つ立派な人になろう!
 
 
と思っていたのですが
給料からむしり取られる所得税。
住んでいるだけで取られる住民税。
通勤のために必要な車の自動車税
その他数えきれない税金がのしかかり生活もギリギリ。
生きていくのがやっとの生活。
 やりがいとか、
社会への貢献度とか
どうでもよくなるくらい切羽詰まった生活を強いられ
生きていくことすらままならなくなりました。
 
 だから社会人2年目から「やりがい」とか「社会への貢献」とか考えなかったですね。
それよりも自分の生活で手いっぱいで下から。
他のことにかまっている余裕なんてありませんでした。
 
お金がないと家にすら住めないし。
食べる事すらできなくなる。
酷い時は1日みたらし団子3本しか食べられなかったこともあります。
 
たしかに「やりがい」や「社会の貢献度」も大切なことだけど
それはあくまでお金があってこそ成り立つ言葉だと僕は思ってます。
 
 
それに
「やりがい」や「社会の貢献度」「自分の成長」を謳い違法労働を強いる
「やりがい搾取」する企業もごまんとあります。
 
 
 
お金よりも「やりがい」だったり「社会への貢献度」と言ったことを教えている学校もまた
こういったブラック企業を助けているんじゃと感じてしまいます。
 
やりがいや社会の貢献度自分への成長を教えるのはいいことです。、
そですがれと同じくらいお金の大切さも子供のうちにしっかり教育したほうがいいんじゃとも思うんですよ。
子供の時は税金とかほとんど考えなくていいですから。
 ですが大人になったとたん「税金払えよ」だとさすがに戸惑うと思うんですよね。
今の学校は明らかにお金に対する価値観が偏っているように思えます。
 
 
お金に関して無知な状態で社会に放り出され
戸惑うというパターンの人もたくさんいるのも事実。
 
 
生きていう上で最低限のお金に関する知識は子供の時にもっと知りたかったと強く思います。
 
 

税金について

お金つながりになるのだけれど、
 
 
税金に関してしてもっと深く知っておけば良かったと後悔してます。
学校で教えてくれるのって消費税、所得税とかそのくらいことしか税金のことを教えてくれないですから。
 
 
ですがの日本って他にも色んな税金があるんですよね。
車一つとっても
 
自動取得税 (車を買うのに消費税とはまた別に税が課せられる)
自動車税(車を持っているだけで税金がかかる)
自動車重量税 (車の重さによって税金がかかる)
軽自動車税 (軽自動車に課せられる税金)
 
などなど。
マジ多すぎてどんだけ税金取るんだよってレベル。
 
 
それだけじゃなくて
 
 
遺族が無くなったときお金を渡すのに相続税取られるし(家族間の金を横取りすんじゃねー!)
家に住むための住民税、
 会社に勤めているだけで取られる法人税。
 会社を立ち上げるのにかかる事業税
 
税金に関していうなら上げたらキリがありません。
 
 
先ほども言いましたが僕が社会人1年目で衝撃を受けたのは税金の数々です。
大人になって初めて税金の苦しさが身に沁みました。
 
 
何をするにしてもお金がかかる。
ということを子供に時からしっかり学んでたら良かったとつくずく思う
 
 
 
 

就職だけでなく会社を立ち上げる方法も知りたかった

 
学校だとほとんどが就職するためのことばかり教えられます。
どの学校でも会社の立ち上げ方や企業の仕方なんかは教えてくれないんですよね。
 
 
 
どの学校が偏差値が高くて就職に有利。
そんなことばかり学校では教え込まれます。
 
 
確かに就職を目指す人にとっては学校は恵まれたところです。
ですが起業したい会社を立ち上げたいと思っている人からすると正直学校で学ぶ意味が薄れてきます。
 
 
何より選択肢を就職一本にする教育はどうかと思う。
 
 
今の学校教育は100%会社で働くことについて学ばさせる。
明らかに偏った教育をしているように思えてならない。
 
 
 
今はいろんな働き方があって
会社に属さない働き方も増えていってる。
 
 
子供たちの選択肢を増やすという意味でも
もうちょっと会社の立ち上げ方や起業の仕方など、
 
 
働き方に関する教育を見直していかないとどんどん世界から出遅れていってしまうんじゃないかなと思う。
 
 
 
 
 
 

労働基準法について

 
正直僕は労働基準法についてもっと詳しく学ばせるべきだと思っています。
今の日本の教育はすべて就職させることを目的に教育をさせています。
 
それならば労働者になったときに自分たちを守ってくれる労働基準法を学ぶことはマストだと思うんですよ。
自分たちを守ってくれる社会のルールです。
 
残念なことに労働基準法を守っていない企業はたくさんあります。
あのトヨタ自動車ですら自殺者が出るくらいの労働環境です。
 
 
おそらくどの企業も労働基準法なんて守ってないのが現実です。
日本一といわれる企業ですら自殺が出るくらいの労働環境です。
 
 
他の企業はもっと守られていないでしょう。
なかには労働基準法を守っていては会社が成り立たないとかいうバカな経営者がいるくらいです。
 
 
 
それくらい今の日本の労働環境は腐ってる
 
 
長時間労働
残業代未払い
サービス残業
 
 
理不尽や法律違反から身を守るために労働基準法をしっかり理解しないといけないと思ってます。
 
仮に就職をさせることを目的としている教育をしているのなら
それくらいしても良いと僕は思っているんですよね。
 
 
あえて労働基準法を教えないで
会社の言いなりになってくれる人を作っているとしか思えないんですよ。
 
 
 
労働者として育てるのならそれはそれでいいですが
それならせめて労働者を守る労働基準法を教えるべきだと思います。
 
 
現段階だと会社がすべてのルールになってしまっています。
会社がすべてで労働基準法はお飾り。
 
 
だから、
労働基準法的におかしいことをされてもみんな黙っている。
おかしいことを指摘しても怒られるだけ
みんな我慢しているから仕方がない。
今までそうやってきたから。
 
そうやって労働者にばかり負担を強いるあまりに
たくさんのうつ病発症者や自殺者を量産している。
 
 
 
労働基準法は僕たち労働者を守るために用意されている数少ない武器です。
その守る術を教えないというのは正直どうかしてるとしか思えない
 
 
ただで労働者は立場的に弱いのに、
数少ない武器で最強装備の労働基準法という防具を与えないというのはどうかしてると思う
 
 
あれ?
この職場おかしいぞ
 
という違和感を持たせることが現状の腐った労働環境を変える一歩でもあると思ってるんですよ。
 
 
 
だけど現状は
会社のルールだから仕方がない。
 
 
と諦めてしまったり、
そもそも労働基準法に違反してることにすら気が付かずに、
働かせられたりと、
劣悪な環境で働いている人が大勢います。
 
 
 
少なくとも働くルールの統一をさせるという意味でも労働基準法を教えることはマストだと思うんです。
 
今の現状を遊戯王で例えると、
労働者が禁止制限をしっかり守って楽しくヂュエルをしているのに、
会社側がそんなの無視して禁止制限を無視したデッキで横やりを入れてくる。
 
 
 
これが今の日本の労働環境だと僕は思ってます。
だけど立場的には相手の方が上だから何も言えない。
 
 
何も言えないまま一方的にボコボコにされる。
 
 
そおなんじゃいけないと思うんですよ。
だからこそこういったルールをちゃんと統一させる。
 
間違っているルールを指摘できるように、
正しいルールの教育を徹底する。
1人では怖くて言えなくても
10人20人とルールを共有させることができれば、
少しずつ働き方も変わってくると思うんですよ。
経営者も
10人20人に詰め寄られたらさすがに強気ではいられないでしょうから。
 
労働基準法を会社にしっかり浸透させる。
じゃないと現状の腐った労働環境はいつまdめお変わらないですし。
下手をすると精神がボロボロになって最悪自殺なんて最悪の事態に繋がりかねない。
 
 
 
労働者を育てるのなら
身を守る方法も教えるのが筋なんじゃないかなと思ってしまう。
 
 

まとめ

 
大体これくらいですかね。
他にも教えてほしかったことを挙げるときりがないですのですが。
 
 
今回挙げた3つを子供の時に教えられるだけでも大人になってかなり助かると思います。
 
今回は「学校」でという部分を強調してきましたが、
学校に限らず家庭でもしっかり教えていかないといけない行けないと強く思う。
 
正直学校の教育現場は「教員」にたくさんの求めすぎているというのも事実です。
教員の方は本当に一生懸命やって下さってます。
 
 
今回挙げたことを教えてほしいと言っても
そもそもそんな時間が無いというのも分かります。
 
 
 
だからこそ、
こういったお金のこと税金のこと労働環境や労働基準法のことを家庭でもしっかりと話し合って教育してあげないといけないと僕は思うのです。
 
 
明らかに学校にすべてを頼りすぎている。
学びの場は「学校」と決めつけている人が多い。
 
 
ちゃんと家庭でも教えてあげないといけないことはたくさんあると思うんです。
 
 
 
家事で忙しい
仕事で忙しい。
 
確かに分かります。
 
 
ですがだからと言って、
自分たちが負担すべきことを教師に押し付けているのもまた事実でもあります。
 
 
正直僕たちが
教師たちのブラック上司になってしまっている。
 
 
 
子供に教えるのがお前たちの役目だろという親もいますが
それを言うなら子供を育てるのも親の仕事です。
 
 
 
 
 
学校では教えられない範囲を家庭で教える。
要はバランスだと思うんです。
 
 
今だと100%学校教育に任せてしまっている部分がありますから。
 
 
50%とまでは行きませんが
せめて30%、20%。
 
 
家庭でも教えてあげられることは教えてもいいと思うんです。
お金のこと、税金のことも労働環境に関しては教師よりも働いている
 
 
お父さん、お母さんの方が
教師よりも詳しいはずですから。
 
 
今回の記事は僕の愚痴的な部分がかなり多いです。
ですがそれは自分が反省する部分でもあると思ってるんです。
学ぶ場所はなにも学校だけじゃない。
大人になって気が付いたんです。
家にいるときでも
会社で働いている時でも学ぼうと思えばいつでも学ぶことができる。
だけど怠ってきた自分。
僕は会社で働きながら、
ネットを使って会社以外でお金を稼げるようにビジネスをしているのだけど
ビジネスの世界は学べることが多い。
それこそ
教育のこと
労働のこと
税金のこと
 
あらゆるものが学べるとネットビジネスを通じて分かったんです。
 
僕ももう大人です。
教師ではありませんが、
 
こういったブログやネットを通して。
学ぶことの大切さを広げていこうと思ってます。
大人になったからこそ、
僕みたいな不満を持った子供を増やさないように
子供にもいい影響を与えられるそんな発信をしていこうと思ってます。
 
 
今回はそんな感じで終わりたいと思います。

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どうも初めまして、ツヨです。  

まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。

 人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。

ちなみに僕がネットビジネスを始めた理由は会社で働くことが嫌だったからです。

会社の何が嫌だったかを上げると、すぐに怒ってくる短気な上司、眠たいのに出社しないといけない夜勤

休みの少ない労働環境会社という存在が僕に合わなかったので抜け出すためにネットビジネスを始めました。
ただ、ネットビジネスと言っても超雑怪しかったんですよね。

最初はビクビクしながら始めましたし、
教材詐欺、コンサル詐欺に何度も会いました。

総額にしたら100万はっ損しています。
それでもネットビジネスを続けれたのはそれだけ会社が嫌いだったから

ちなみに僕の原動力は「job is shit!(仕事なんてクソだろ」という精神です。
僕はこれだけで月収20万円を稼ぐことに成功しました。

ちなみに単発という意味では最高50万です。

低学歴、あがり症、人見知りでコミュ障というコンプレックスだらけの欠点だらけ。
何をやってもダメダメの人間が「job is shit!(仕事なんてクソだろ」精神だけで成り上がってきました。

おかげさまでもうすぐ会社供おさらばできそうです。
現在、会社を辞めても生きていけるように収益の安定化を目指して仕組みを構築しています。

 

自分でお金が稼げたということが自信になり、コンプレックスが消失。

会社に依存しなくても生きていけるという安心感から
上司に怒られてもなんのその。完全無視でゆるゆる働いています。

 

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正直、やったら誰でもできると思います。

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