人手不足だからといって頑張ってはいけない

はい、どうもこんにちは。ツヨです。

今回は、人手不足だからといって頑張ってはいけないということで話をしていこうと思います。

頑張ると損をする

会社で働いていると、人手不足に陥ることって結構あったりするんですよね。

人がいなくて、頑張らないとなと、自分が頑張っていかないと会社が回っていかないとか、そういった事を経験している人って結構多いと思うんですけど、人手不足だからといって頑張っては本当はいけないんですね。

 

それは、なんでかっていうと、頑張れば頑張るほど自分が損をするだけなんですよ。

でももう、自分が損してるだけなんですね。

人手不足で頑張っても、生産数とか、納期を間に合わせたとしても、給料ってものは増えないわけですよ。

給料が増えないけど、疲れるだけっていう。給料増えないから、それって多分、自分が損しているだけなんですね。

 

頑張った分を、会社が持ってってるんですよ。

ですから、会社でどれだけ頑張ったとしても、人手不足で頑張ったとしても、その頑張りっていうのは会社にピンはねされてしまうんですね。

その頑張った成果っていうものを、上層部が勝手に懐にいれられるっていう、本当に頑張り損でしかないんですね。

 

貴方が損をする代わりに会社が得をしているんですよ。

会社っていうのは、どれだけ自分が会社のために頑張ったとしても、利益を100万あげたとしても、8割くらいは会社に吸われる訳ですよ。

自分の20万が大体自分の給料になってしまう、それぐらい理不尽だったりするんですよ。

 

ですから、人手不足だからといって頑張っちゃいけないんですよ。本当にこれは。

人手不足なのは自分のせいではないから

人手不足って、僕たち労働者のせいではないんですね。

言ってしまえば、それって上層部の責任なんですよ。

だって、僕たちには人を雇う権利ってないですから。

 

それって上層部の責任であって上層部の特に人事部なんですけど、人事部の怠慢でしかないんですよね

それで、納期が間に合わないとか、生産数が間に合わないとか、ていうのは、そんなもの労働者に押し付けないでほしいんですね。

「これだけ生産数が足りないんだが」とか言ってくる上司は、なら人を増やせって訳ですよ。

人がいないものをですね、人がいない中、生産数間に合わせるとか、納期を間に合わせるとか、まず無理な話なんですよね。

なら、人をよこせよっていう。

 

ですけど、上層部っていうのは無駄に人を増やすとそれだけコストがかかるのでやりたくないんですよね。

だから、できるだけ最小限の人数で生産数とか納期が間に合うように、いろいろ調整はしているんですけど、それって、生産とか納期が間に合わないっていうのは、僕たち労働者のせいじゃなくて、上層部のせいなんですね。

 

だって上層部がそういったシステムってものを組んであげないせいで、生産数が伸びないとか納期が間に合わないとかっていうのはあるので、上層部っていうのはそういったどうやって納期を間に合わせるのかっていう設計とスケジュールとかを調節する責任があると思うんですね。

ですから、それが間に合わないっていうのは、明らかに何かしら、おかしいところがあるっていうことなんですよ。

 

それを理解せずに「もっと頑張れ」「もっと生産数あげろよ」とかいう抽象的な事を言って、無理やり頑張らせるっていう。

それは、現場のことをわかっていない上層部が悪いに決まってるんですね。

人手不足でどれだけ頑張っても、評価されるわけないですよ。

 

頑張って評価されずに、余計お前もっと頑張れよとか言ってくる訳ですよ。

そんなふざけた事ないじゃないですか。

「こっちは頑張ってるので、お前らが頑張れバカ」となるんですよね。

 

ですから、そう言って怒ってくる上層部っていうのは無視すればいいんですよ。

だって人足りないですし、さっきも言いましたけど、僕等には人を雇う権限っていうのはないんですし、人が足りない中頑張るっていうのは、たとえそれで頑張ったとしても、潤うのは上層部だけなんですよね。

それに、上層部の怒ってくることっていうのは、言ってしまえば、自分のことを怒ってるのと一緒なんですよ。

ブーメランですね。

お前達もっと頑張って仕事しろよっていうのはですね、それは上層部のことなんですよね。

 

お前もっと頑張れよって。

お前に返っていってるぞそれって思うんですけど、上層部っていうのは、そんな頭が良くない適当にふんぞり返っているアホがなっているので、そんなことも気づけないんですよ。

ちゃんとした上層部であれば、人手不足にはまずならないですから、人手不足に陥っている時点で、上層部っていうのはアホなんですね。

ですから、そういったアホのことは気にしなくていいんですよ。

 給料減らされる?

そうやって言うと、給料減らされるって言われますけど、どうやって減らされるのかっていう事ですよ。

よくこういった、人手不足だから頑張るなっていうと、そんなこと言ったら給料減らされるよって言ってくる人いますけど、じゃあどやって減らされるのかっていう、僕は、疑問で仕方ないんですよ。

じゃあ、どうやって給料減らされるんですか?って言うと誰も答えられないんですよ。

給料減らされるのかっていうと、給料減らされないんですよ。

法律上で労働者の同意なしに給料下げるこっていうの法律違反なんですね。

勝手に給料減らされるっていうのは、それは法律違反ですから、訴えれば勝てるんですね。

言ってしまえば、労働者っていうのは時間でしか見られてないわけですよ。仕事っていうのを。

 

ですから、仕事量をどれだけやったっていうのをまったく見てないんですね。

100やろうが50やろうが、8時間働いていれば、8時間分給料は出る訳ですよ。

ですから、ちゃんと会社に行って帰ってきさえすれば、頑張ろうが頑張らまいが、給料はもらえるんですよ。

 

給料が減らされるっていうのはまずないです。

ですから、人手不足で頑張る方がむしろ、損でしかないんですね。

 

ちょっとその労働者の、人手不足で頑張って納期とか生産数を守ってしまうとですね、人事部は人手が足りていると勝手に判断してくるんですね。

要は、人事部が人手不足をどうやって判断するかっていうと、納期が間に合っているとか生産数が足りている、足りていないとか、そういった所しか見ないんですね。

 

人事部が現場に足を運んで、ここ忙しそうだな、なんてことをしてくる会社っていうのはまずないんですよ。

成果でしか生産足りないなら人増やそうかな、それぐらいしか人事部って思わないんですね。

ですから、どれだけ頑張ったとしても、人が増えるってことはないんですね。

人手不足で人を増やしたければ、生産数を下げるとか納期を遅らせていくしかないっていうのが、結論なんですね。

だって、現場にいない上層部とか人事部とかってそういうこと分からないですから。

納期とか生産数とかを、あえて足りないようにすることによって上層部に訴えかけないと、人手不足は解決しないんですね。

 頑張れば頑張るほど損をする

ですから、人手不足で頑張るっていうのはガンでしかないんですよ。

頑張れば頑張るほど、どんどん損していくんですね。

頑張っても給料増えないし、人も増えないんですよ。

だって、人手不足でも頑張ってくれるやつって、会社にとっては大切にしたいんですよね。

そいつ一人で、二人分働いてくれたら、二人分を、一人分の給料で賄えるってことですから、会社にとってはウハウハなわけですよ。

浮いたお金がどこに行くかっていうと、自分の給料ではなく上層部の懐に入るっていう、なんじゃそりゃって話なんですよ。

人手不足で頑張るっていうのは損でしかないんですよね。

 

ですから、人手不足を解決したいのであれば、まずは頑張らないっていうことがなにより重要なんですね。

じゃないと、どんどん自分が頑張って身体を壊しかねないので、人手不足だからといって、頑張るっていうのは、一番やってはいけないことだと僕は思っているんですね。

 

実際、僕の会社でも人手足りないなってことであえて適当にやってたりするんですよね。

それで訴えてるってことをしてたりするので、人手不足だからといって本当に頑張ってはいけないです。

頑張れば頑張るだけ自分が損をして会社だけが得をしていくので、そういった奴隷みたいな関係っていうのはいけないと思っていて。

労働者と会社っていうのは、あくまで対等っていうのが一般的でそれが当たり前ですから。

自分だけが損をして会社を得をするっていう関係はやっぱりいけないんじゃないかと思うわけですよ。

 

ですから、会社に訴えかければいいわけですよ。

人手不足だから頑張らないっていうのは全然やっていいかなと思います。

別にそれで給料減らされる訳じゃないですし、困るのは上層部ですし、人手不足ってじょうそうぶの責任なので、自分たちが悲観しないでいいですし、そもそも悪いのは上層部なので、自分たちに責任を負う必要ってのはないんですね。

ですから、今、人手不足で頑張っている人とか、身体壊しそうで頑張っている人っていうのは、もう一度自分の身体を大切にしていって、できる範囲でやっていけばいいんじゃないかと僕は思います。

 

今回は、人手不足だからといっては頑張ってはいけないよ、ということでした。

ということで、今回はこの辺で終わりたいと思います。

ありがとうございました。

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どうも初めまして、ツヨです。  

まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。

 人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。

ちなみに僕がネットビジネスを始めた理由は会社で働くことが嫌だったからです。

会社の何が嫌だったかを上げると、すぐに怒ってくる短気な上司、眠たいのに出社しないといけない夜勤

休みの少ない労働環境会社という存在が僕に合わなかったので抜け出すためにネットビジネスを始めました。
ただ、ネットビジネスと言っても超雑怪しかったんですよね。

最初はビクビクしながら始めましたし、
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総額にしたら100万はっ損しています。
それでもネットビジネスを続けれたのはそれだけ会社が嫌いだったから

ちなみに僕の原動力は「job is shit!(仕事なんてクソだろ」という精神です。
僕はこれだけで月収20万円を稼ぐことに成功しました。

ちなみに単発という意味では最高50万です。

低学歴、あがり症、人見知りでコミュ障というコンプレックスだらけの欠点だらけ。
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