「仕事に行きたくない」と夜泣くのは心のSOS!今すぐやるべき対策5選

どうもこんにちはツヨです。

 

日本は言わずと知れた経済大国で、非常に裕福な国ではありますが、世界的に見ても労働環境は最悪です。

パワハラ、セクハラに代表されるように上司の言うことは絶対で、こんな奴隷のような扱いをされて働いているのは日本だけです。

 

法律では禁じられていることであっても、自社の都合を優先して無視しているブラック企業もたくさんあります。ブラック企業や過労死という概念は日本特有のものなのです。

 

 

そのせいで、末端の現場で働く私たちはモロに影響を受けて過酷な労働を強いられています。

 

心身ともにボロボロになって働かされることは当たり前になっていて、過労死や自殺に関する報道を目にしても、「またか」という感情しか湧かないほど日常化してしまっています。

 

異常さが日常化してしまっているこの現実は異常と言ってもおかしくない。

 

僕の会社でも奴隷のような扱いをされますからね。

飲み会の参加は強制されるわ、
仕事は押し付けられるわで、全く人間扱いされませんでした。

そのくせミスは僕のせいにされて手柄は上司に横取りされる。
マジでやってらんねぇー。

 

そんな無茶なことばかりさせられていると心身がボロボロになって、睡眠薬や精神安定剤を服用しないと普通の生活を送れないほどまでに追い込まれました。

 

「仕事に行きたくない」一心で夜に思わず泣いてしまったという経験をしたこともあります。

 

大の大人が涙を流してそこまで思い詰めてしまう仕事がある現実っておかしくないですか?

そこまでして仕事をしないといけない物なんですかね?
仕事って?

 

国民の3台義務の中に、
勤労の義務とかありますが、

 

働くことに義務が発生させられるなら。
働くことによる守られる義務もあって良いと思うんですよね。

 

一応。
労働基準法とかで守られてはいるのでしょうが。

 

そんなものは形だけあるだけです。
形だけは「守っているよ~。」とアピールしてるだけの置物です。

なんの役にも立ちません。

 

だって、
労働基準法守ってる企業なんてありませんから。

 

だから追い詰められてうつ病なる人もいるし、
過労死でなくなる人もいる。

 

そんな風に追い詰められて不幸になってしまわないためにも、会社に食い物にされないための方法を話していこうと思います。

 

まずは心のSOSにしっかり耳を傾ける

まずは考え方を転換させることが大事です。

「仕事に行きたくない」と思っていても
「甘えなのではないか?」と思ってしまう時ってあると思うんですよ。

 

やっぱり恥ずかしいんですよね。
みんな普通に働けているのに自分だけがうつになってしまって。

だらしない。
情けない

そんなふうに自分を責めてしまって、
変なプライドが邪魔をしてSOSを無視してしまう。

 

ですがそれは決して甘えではなく、心のSOSなのです。

 

SOSを無視していればいずれうつ病になってしまう恐れもありますし、めまいや吐き気、消化器系の不調など、身体にも影響が及んでくるかもしれません。

 

そもそも
人によって体力も違えば、
体の丈夫さ。
精神力は人それぞれです。

育った環境がちがうんだからそりゃそうです。
それでみんなできていて自分ができないからダメな奴なんてことはないのです。

みんな出来てるからなんだって話です。
みんな出来ていようがつらいものはつらいです。

 

 

涙を流してしまう程に自らを追い込んでしまうような人は、きっとそれだけ責任感が強い方なのだと思います。

 

そもそもそれだけ頑張っているのなら
甘えでもなんでもなく、

 

だれよりも頑張っているからですよ。
みんなが平気な顔推しているのは自分以上に頑張っている人がいないから。

 

そして悲しい話ですが、
「あなたがいなくても会社は回ります」

 

あなたが涙を流してそんなにも苦しんでいるのにも関わらず、会社の人は恐らくそのことを知らないですし、

 

知ったところでお構いなしです。会社は株主に利益を還元するために存在しているのであって、僕たちのために存在しているのではないのです。

 

そんな無慈悲な会社のために心身をすり減らして、
ましてや自ら命を絶つことを選択してしまうなんて本当にとんでもないことです。

 

仮に自分が命を絶ったとしても、その会社はのうのうと変わらず残り続けるわけですよ。

 

自分を追い詰めるような考え方は脇に置いて、
一旦気持ちを落ち着けましょう。

 

思い切って休む

泣くほどしんどいのならまずは思い切って休むこと。
これが先決です。

 

嫌な所からはさっさとトンズラする。
うつを作るような環境から離れることが何より大事です。

僕たちがいなくても会社は回ります。

 

出切れば23日ほど使ってゆっくりと休んで
心身ともに自分を労わる時間を作ってあげると効果的です。

 

でも有休を取るって勇気が要りますよね?仮に上司に却下されたとして、「有休を取る権利は法律で決まっています」なんて啖呵を切れる人はそうそういないと思います。

 

僕も同じような不安を抱いて有給申請をしたのですが、案の定上司に却下されました。

 

そこで僕は、上司ではなく総務部に現状を話して有給申請をして強制的に休むようにしました。

後から何かを言われても大丈夫なように、有給申請をしたことの証拠として一応写真を撮っておきました。

 

仕事のことは一切忘れて、思い切ってどこかに旅行に行くのも良いですし、ゆっくり読書や音楽を聴くのも良いですし、今ままでやりたいと思っていたけどできていなかったことを思いっきり楽しんでみてください。

 

そうすると不思議なもので、今まで辛いと思っていたことが何でもないように感じられたり、別の見方ができるようになったりして新しい気持ちで仕事を迎えられるようなことが私はありました。

 

環境を変えよう

何日間か休んだけれどもそれでも改善の兆候が見られないということであれば、いよいよ抜本的な対策を講じる必要があります。

 

対策のテーマは「環境を変えよう」ということです。よく言われることですが、私たち人間は周りの環境から良くも悪くも多大な影響を受けるものです。

 

「仕事に行きたくない」と泣くほど辛いのも、職場という環境がもたらしているものですから、それを変えることでかなりの効果が期待できます。

環境の変化に伴って人間関係も多かれ少なかれ変わりますから、二重の効果を得ることができます。

 

異動を願い出る

まずは社内での現在の環境を変えること。

部署を変えてもらって新たな環境下で新たな業務に取り組むのも良いですし、役職を変えてもらって責任やリスクを減少させるというのもアリです。

 

グループ会社や関連会社などへの出向ができるのであれば、そうした機会を利用して環境を変えてみるというのも大いに良いと思います。

 

海外研修とかがあれば最高だと思いますよ!海外という普段とは違う環境で、仕事ではなく研修をしながら給料がもらえるので新しい刺激を受けられます。

 

転職をする

「そもそもこの会社に留まりたくない」ということであれば、迷うことなく転職です。世の中会社なんて腐るほどあります。ましてや今や終身雇用の時代でもないのですから、一つの会社に固執する必要なんて全くありません。

 

会社を変えれば環境も人間関係も完全にリセットされますから、ほぼ間違いなく新たな気持ちで再スタートを切ることができます。

 

転職活動をする際は大手を中心に3社以上のエージェントを利用するようにしましょう。

 

転職活動を成功させた人は平均で4.2社のエージェントを利用していたというデータもあるので、遠慮せずガンガン使い倒して理想の環境を手に入れましょう。

 

社会復帰プログラム支援サービス

「働くどころか転職する気力もない…」という場合は、無料の社会復帰プログラム支援サービスを活用してみるのも良いかもしれません。

 

うつ病、適応障害、発達障害、その他の精神疾患を抱えている方を対象に、もう一度仕事をするための訓練を受けることができるサービスで、いろいろな事業所が提供していますが、例えばこちらのニューロワークスなんかもその一つです。

https://neuroworks.jp/

 

・対人能力向上プログラム

・脳と身体の健康に良いフィットネスプログラム

・正しい食事と睡眠などの生活習慣見直しレクチャー

・PCスキル学習・模擬面接などの就職支援

・職場実習

・会社の面接に同行

 

上記内容に加え、精神科医・脳科学者監修のもと科学的根拠のある各種プログラムを無料で行ってもらえます。まさに至れり尽くせりですよね。ここで傷ついた心身をゆっくりと労わりながら、新たな雄飛の機会を待つというのも全然アリだと思います。

 

失業保険もある

「退職するとしても貯金もないし…」という場合でも躊躇する必要はありません。失業保険という素晴らしい制度があるので、これを使わない手はありません。

 

雇用保険に12カ月以上加入していれば基本的に誰でも受給できます。金額は在職中給与の約5080で、給付期間は90日~360と結構な充実ぶりです。

 

失業保険で当座のお金は工面しつつ、転職エージェントや社会復帰支援プログラムを無料で活用して、次なる活躍の場を探すことに努めましょう。新天地がきっと見つかります!

 

退職代行サービスを使って退職

新たな就職先を確保できたなら、すかさず上司に辞表を叩きつけましょう。僕たち会社員にとって、この辞表を叩きつけるという行為こそが会社への最大の抗議なのです。もう思い残すことは何もありません。

 

そのようにスカッと全てを解決できればもちろん理想ですが、何かと難癖をつけてきたり、あれやこれやと慰留してくるということも大いに考えられます。私たちに辞められてしまえば、会社としてはそれはそれで困るわけです。

 

そんなもつれた糸を一刀両断してくれるかのような存在が、退職代行サービスです。退職代行とは、本人に代わって、業者が退職の意思を伝えてくれるサービスです。主に次のようなメリットがあります。

 

・退職代行業者への依頼は、LINE・メール・電話でOK

・上司に一切顔を合わせずに辞められる

・依頼して即日退職できる

 

良いことなのか悪いことなのかよく分かりませんが、退職代行サービスは今のご時世かなり充実してきていて、何と電話1本で退職できてしまうというから驚きです。私たちにとっては何とも心強い存在ですので、ためらうことなく利用できるものは利用しましょう。

 

病院(精神科)で診断書をもらってくる

これまで自ら能動的に問題を解決するための対策について見てきましたが、本当にどうしようもないという場合には、迷うことなく病院を訪れるべきです。人の目を気にしている場合ではありません。命が懸かっています。

 

とはいえ、精神を病んで病院のお世話になるというのはどうも恥ずかしいですよね?

僕も20の時に精神科にやっかいになったのですが、プライドが邪魔をして行くかどうか葛藤に相当苦しんだことがあって、結構ハードルが高いなと実感しました。

 

そこでおすすめなのが、精神科や精神神経科、心療内科、メンタルヘルス科、メンタルクリニックなどの表記を掲げる医療機関を訪れて、診断書をもらってくるということです。治療は受けなくても良いので、とりあえず診断書をもらってくることが大事です。

 

診断書があれば、休職することができます。休職できれば会社を辞めることなく、給料の一部をもらいながら療養することができますし、回復したら転職活動もできます。寝て過ごしているだけでお金がもらえるなんて最高ですよね?

 

精神科でわざわざ治療を受けなくても、環境が変わりさえすればうつ病は治ります。僕がパワハラを受けていた時は精神安定剤を飲んでいましたが、それはあくまで一時しのぎでしかありません。ですが、その職場を去って環境が変わった途端に何もなかったかのように全快しました。

 

なので環境を変えないと意味がないので、薬などは特に飲まなくても大丈夫です。まずは診断書を手に入れるという一点だけに集中してもらえたらと思います。

 

まとめ

  • まずは心のSOSにしっかり耳を傾けた上で
  • 思い切って休んでみる
  • それでもダメなら環境を変えること
  • 退職の際は退職代行サービスを活用
  • 深刻な場合は迷わず病院で診断書をもらってくる

 

「仕事に行きたくない」ということで泣くほど追い詰められてしまうなんて、本当に辛いことですよね。もちろん生きていくためには働かなくてはならないですけど、「好きなことで、生きていく」というYouTubeのキャッチコピーもあるように、そもそも仕事というのは自己実現の手段でもあるわけです。

 

副業解禁、リモートワーク、ネットビジネスの隆盛など、かつてなく個人で働くことにスポットが当たっている昨今の背景には、会社にしがみついていても自分の未来は切り開けないということを誰もが気付いていることがあるのではないでしょうか。

 

そんな状況にあって、会社の仕事や人間関係が辛いということで未来ある若者が犠牲になるのは本当にやるせないことです。いろんな選択肢があるので目の前の環境に捉われることなく、自分が輝ける場が絶対にあるはずなので、そこに辿り着けるよう心から願っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうも初めまして、ツヨです。  

まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。

 人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。

ちなみに僕がネットビジネスを始めた理由は会社で働くことが嫌だったからです。

会社の何が嫌だったかを上げると、すぐに怒ってくる短気な上司、眠たいのに出社しないといけない夜勤

休みの少ない労働環境会社という存在が僕に合わなかったので抜け出すためにネットビジネスを始めました。
ただ、ネットビジネスと言っても超雑怪しかったんですよね。

最初はビクビクしながら始めましたし、
教材詐欺、コンサル詐欺に何度も会いました。

総額にしたら100万はっ損しています。
それでもネットビジネスを続けれたのはそれだけ会社が嫌いだったから

ちなみに僕の原動力は「job is shit!(仕事なんてクソだろ」という精神です。
僕はこれだけで月収20万円を稼ぐことに成功しました。

ちなみに単発という意味では最高50万です。

低学歴、あがり症、人見知りでコミュ障というコンプレックスだらけの欠点だらけ。
何をやってもダメダメの人間が「job is shit!(仕事なんてクソだろ」精神だけで成り上がってきました。

おかげさまでもうすぐ会社供おさらばできそうです。
現在、会社を辞めても生きていけるように収益の安定化を目指して仕組みを構築しています。

 

自分でお金が稼げたということが自信になり、コンプレックスが消失。

会社に依存しなくても生きていけるという安心感から
上司に怒られてもなんのその。完全無視でゆるゆる働いています。

 

「job is shit!(仕事なんてクソだろ」とか言ってる僕でもできたんです。
正直、やったら誰でもできると思います。

僕がどうやって稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

僕がどうやって月収20万円稼いだか読んでみる

 

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




【下記画像をクリックして、高卒工場員が月収20万稼いだ物語の続きを読む】





>>詳細が気になる方はコチラをクリック<<

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です