工場勤務って将来性あるの?現工場員が対策も含めて徹底解説

どうもこんにちはツヨです。

 

日本は言わずと知れた「製造大国」です。
「ものつくり大国ニッポン!」といろんなメディアも取り上げるほど日本はものつくりが盛んな国です。

 

こういった背景があるのは、
ものづくりによって日本の経済を繁栄させてきた実績があるから言えることでもあります。

 

中には、ものづくりの現場に憧れて、
私もモノ作りの最前線で働いてみたい!」と思っている人もいると思います。

 

そういった憧れがある一方で、
最近ではAIがどんどん発達して、工場で働く人はいなくなるって聞くしどうなんだろう?」という不安があるのもまた事実だと思います。

 

そこで今回は、工場勤務の将来性や今後の対策、工場での勤務が適している人などについて現工場員の僕が率直な感想を話していこうと思います。

 

工場勤務に将来性はあるのか?

結論から言うと
「将来性は短・中期的には大丈夫だけど、長期的には分からない」
というのが僕の意見です。

「えー、長期的には分からないとか曖昧過ぎ」と思われるかもしれませんが、というのも、カギを握るAIが将来どれだけ発達しているかどうかがあまりにも不透明過ぎるんですよ。

 

というのも今の技術っていきなり発展したりするんですよ。
例えば今から10年ほど前というのはスマホなんてありませんでした。

 

みんなガラケーで生活していました。
だけど10年経った今スマホが当たり前の生活になりましたよね。

 

スマホがあればパソコンのようにいろんなものを調べられるし、
スマホで仕事もできる。

Lineでいろんな人とすぐに繋がれる。
電話もLineさえ使えば無料。

 

昔じゃ考えられませんでした。
昔はガラケーでしたからそもそもLineもない。

通話するにもお金がかかってたし、
友達とのやり取りも普通にメールを送り合ってました。

 

それがここ10年でがらりと変わってしまいました。
正直AIの発展は突発的に大きく進化するので未来の予想がかなり難しいんですよ。

 

それが僕が猟奇的には不透明と明かす理由でもあります。

 

じゃあ、なんで「短・中期的には大丈夫」といえるかというと、
それだけ新しいAiができたとしても工場に導入するまでにめちゃくちゃ時間がかかるからでもあります。

 

最新AIと言うのは昨日に優れていますが、
金額はバカ高いです。

 

だから長期的に見たら、
AI導入した方が良いけど、

 

設備投資に回せるだけの予算がない。
という工場もごまんとあります。

 

それに工場によっては設備投資をケチるところもたくさんあるんですよね。

 

その原因というのはいっぱいあって、
「ものづくりは人がやるもの」といった昔の固定概念が抜けきっていない経営者や、

 

設備投資よりも人を雇って回した方が安上がりと言った人を会社の部品としか思っていない経営者がいたり、

 

いろんなことが言えます。
結構設備投資をケチる企業ってたくさんあるんですよ。

 

 

僕の働いている工場だって、
肩書きは大企業とかになっていますが、

 

設備投資はケチりまくってますからね。
そのせいで何度も機械が壊れて直させらる。

 

今の上の役職の人って50代、60代とかジジ、ババばかりですから、
新しいAIや技術ってチンプンカンプンなわけです。

 

どれだけ優れたAIや技術ができたとしても
「今のお年寄りの経営者」には受けれられないんですよ。

 

受け入れられない物や分からないものは導入しない。
だから今すぐAIが発展しても導入されるのは数年後なんていうのも全然あり得るので今すぐ人が必要なくなるということはないと考えてます。

 

現状ではやはりAIが代替しきれない細かい分野というのはまだまだありますし、AI導入はコストが高い上に全作業をカバーできるわけではないので、多品種少量生産が主流の製造業ではそう簡単に導入が進んでいないという事実もあります。

 

だから短・中期であれば全然働くことはできると思っています。

 

意外と高い工場勤務者の平均給与

短・中期的には十分稼げると述べましたが、工場勤務者の平均給与って意外と高いです。

 

取り扱う製品によっても異なりますが、全体的な平均年収は487万円ほどです。日本人の平均年収は441万円なので、平均よりも全然高いです。

 

取り扱う製品単価が高ければ高いほど良くて、特に需要の多い自動車関連、スマホ関連、特殊技術関連などであれば月収50万円も視野に入ってきます。

 

「工場勤務って給料が安いイメージがあったけど…」と思われがちですが、それはあくまで単価の安い製品を製造している工場で、誰でもできるような単純労働をしていれば安くなるということだったんですね。

 

それに純粋に人手不足ということもあります。「時給1,000円だとバイトが集まらないから多めに出さないと」といった状況にあるとも言えます。製造業のうちの約94%の企業が人手不足に悩まされてますからね。

 

業績の良い企業だと作れば作るほど売れていきますから。
人がたくさんいればそれだけ会社の利益にもなる。

 

だからお金を出してでも人を雇いたいという企業はかなり多かったりしあmす。

 

 

手堅い需要を背景に大企業に就職できたとしたら、給料や福利厚生はさらに充実していますし、工場勤務から始まって別の部署で活躍していける機会もあったりもします。

 

 

何より製造業の場合は低学歴でもそこそこの収入を得られるというのは大きいですね。

 

高卒や中卒でも、
働く工場によっては大卒以上の収入を得られて利しますから。

 

学歴にコンプレックスを抱えてて、
なおかつお金が欲しい人にはかなりおススメだったりします。

 

 

将来に向けた必要な対策

短・中期的に問題がないことは分かったとはいえ、手をこまねいて現状に安住しているわけにはいきません。

ドイツや中国では「インダストリー4.0」と呼ばれる国家戦略プロジェクトが進行中で、工場は近い将来、AIによって全ての作業工程が自動化される可能性が非常に高いと言われています。

 

AIの問題もありますが、体力が求められる現場で40代、50代になった時にも変わらず働き続けられるかという現実的な問題もありますよね。なので将来に備えて日頃から対策をしておくというのが大切になってきます。

 

ただ日本の場合は政府自体にITへの関心がなかったり、
ITが弱かったりして、

 

「AIに全然力入れてねーな」
という印象を受けるので近未来的な導入は世界と比べてかなり遅れるんじゃないかなとは思ってますが。

 

それでも対策するのに早いにこしたことはありません。

スキルを身に着ける

将来性を明るくするならば、AIが代替できないクリエイティブな作業の技術や専門性を磨くことが大事です。AIは人間が教えた知識から判断して作業を行うことしかできないので、ゼロから何かを生み出すようなクリエイティブことは向いていないんですね。

 

どんな技術であっても突出した技術を持つというのが大切ですが、「日々ルーチンワークでクリエイティブの欠片もないよ!」というケースもあるかもしれません。

 

そんな場合には、作業に関係している資格のうち、所有者の配置が工場に義務づけられている「必置資格」と呼ばれる資格を取得するのも一つの方法です。

 

例えば「機械保全技能士」なんかは工場の保全業務を行うための資格ですが、AIが代替できないので長期的に需要がありますし、取得することで月収50万円以上も狙うこともできちゃういます。

 

ただ、
闇雲に資格を取ってもまったく意味がないので、
とりあえず資格とっとこ。

というノリで資格を取ることはお勧めしません。
自分のやりたいことや目標があって。
そのためには資格が必要

 

という場合に限り資格を持つことをおすすめします。

 

詳しくはこちらの記事に書かれています↓

資格を取れば将来安泰?依存している人の未来と危険性

転職を視野に入れる

今のご時世、今は売れている製品が何十年も長いスパンで売れ続けるということはまずありえません。

ヒット商品に恵まれなければ会社が危うくなる可能性もあります。
最近で言うなら家電製品を扱っている企業は軒並みピンチになっています。

 

パナソニックや東芝とかですね。
昔は安泰と言われていた企業が今では大量リストラをしています。

 

工場勤務の仕事は続けるにしても、職場は変わる可能性があるということを意識しておくと良いかもしれません。

 

そういった意味では、スキルを身に着けるにしても他社でも役立つスキルを身に着けることが大事です。

 

例えばフォークリフトの免許を持っていれば、工場だけではなくて物流倉庫や小売店でも役立ちますし、危険物取扱者の資格は、それを持っているだけで扱える物が増えるので重宝されます。

 

そして企業の働いている場合は、
こういった資格試験を受けるお金が会社負担のことも多かったりするので、

会社を大いに利用していって自分をレベルアップさせて、
転職に有利な状況を作っていくなんてことも全然できるので視野に入れておいても良いと思います。

 

副業を始める

ちなみに僕はこれをおススメしています。
なぜなら副業をすることで「お金の稼ぎ方」を学ぶことができるから。

 

そもそもなんで僕たちが働くかって、
大半の理由が「お金」だと思うんですよ。

 

資格だの転職をするにしたって結局はお金の為です。

 

そして、
資格勉強したり、
転職するために努力するよりも
「もう直接お金の稼ぎ方学んだ方が早くない?」

 

資格勉強したとしても、
給料が爆上がりすることなんてこともない。

 

むしろ資格持っているからと、
会社でこき使われるだけ、

 

転職するにしても、
今働いている会社以上の給料になることなんてザラ。

 

転職してても数年は前いた会社よりも給料が減るなんてこともよくあること。

 

前に僕の働いている工場に転職してきた30になる人が転職してきましたがが給料が10万以上減った。

と嘆いていました。

 

遠回り道をしてお金を稼ぐ手段を模索するよりも、
直接お金を稼ぐ手段を学んだ方が将来的に考えてかなり有利になると思うんですよ。

 

 

それにお金の稼ぎ方が廃れるなんてことはまずないじゃないですか。

 

資格のように使えない資格だったリ、
使わない資格でもないですし。

 

会社のように潰れてダメになる技術でもない。

 

一生使っていけるスキルや技術だと僕は思っているんですよ。

 

それに今はネットが発展したことで、
お金を稼ぐ手段が豊富になりました。

 

YouTubeによる広告収入。
メルカリによる不用品の売買。
ブログにより商品販売。

ネットさえあればお金を稼ぐ手段はいくらでもある。

 

今の時代会社に依存していたらどんどん貧乏になっていくと僕は思っていて、

その証拠に年々サラリーマンの年収っていうのは下がってきています。

税金上がっているのに。
給料が下がっているというわけワカメな状態になってしまっています。

おまけに終身雇用制ももうないに等しいです。

サラり―マンで働くことがもうリスクでしかないんですよ。

サラリーマンはどんどん貧乏になっていくと思っています。
現に今サラリーマンでお金持ちの人っていますか?

いないでしょう。

これからはサラリーマンであり続ける人が貧乏になっていき、
サラリーマンを辞めて稼ぐ力を身に着けた人がお金持ちになって裕福になっていくと思っていて、

 

今丁度、貧富の差が開ききる境目にいると思っています。

これからどんどん貧富の差は広がっていきます。

 

お金持ちがどんどんお金持ちに、
貧乏の人はどんどん貧乏に。

 

そして貧乏の人の特徴として挙げられると思います、
「サラリーマン」って。

だからこそ、
僕は誰よりも副業することをおススメしているんです。

 

たしかに怪しいでしょう。
会社以上に稼げるとか言われたら。

 

だからこそ僕はそんな怪しさを打開するためにこのブログでいえおんな発信をしています。

 

 

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かなり好評でたくさんのお礼の感想をいただいています。
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工場勤務に向いていない人

 

工場勤務の将来性についてお伝えしてきましたが、そもそも工場勤務に自分が向いていないとなればそもそも意味がないので、どういう人が工場勤務に向いているかをまとめてみました。

 

体力がなくて、立ち仕事や交代制(夜勤)がツライ

工場勤務では基礎体力がものをいいます。

立ち仕事や物の運搬など、体に負荷かかる仕事がほとんどですし、忙しい時期の場合は男女問わずに、交代制勤務を取り入れる工場も多いです。

 

ちなみに僕の働いている工場は3交代で普通に夜勤もあったりします。
基本工場で働くとなると交代制は避けられないですね。

 

夜勤に関して言うなら、
眠たさとの勝負です。

 

夜勤は体力的に~とか、
夜勤はつらい。

 

とかそんなものをぶっちぎってとにかく「眠たい」が来るので、
眠たいのを我慢して働ける人はどんな人でも行けます。

 

ちなみに僕は夜勤をする前は超健康優良児で下。
自分で言うなって話ですが、

 

本当です。
夜更かししたことなかったんですよね。

 

毎日11時とかには寝てましたし。
そんな人間がいきなり夜勤と聞いてビビりながら夜勤をしたのを覚えています。

 

ただ夜更かししたことがない僕でも
夜勤はできたのでそこまで夜勤にビビる必要はないかなと思います。

 

単調作業が苦にならない(集中力が続く人)

飽きっぽい人は工場勤務に向かない人と言えます。最初の仕事を覚える段階であれば、新鮮味もあり仕事を楽しくこなせるかもしれませんが、同じ作業を繰り返し行うことで必ず飽きてしまいます

 

しかし、単純作業を長時間続けられるだけの集中力がある人や、黙々と行う作業が得意な人にとっては工場の仕事はぴったりです。

やりがいを感じない

仕事はこなせたとしても、単調作業にやりがいを感じないために、この仕事を続けて良いのか迷ってしまうことがあるかもしれません。

自己成長を感じたい、人と接する仕事がしたい、モノゴトを動かしてみたいと考える傾向にある人は、工場のような単調作業を続ける仕事は長続きしない傾向があります。

まとめ

  • 工場勤務の将来性は短・中期的には大丈夫だけど、長期的には分からない
  • 短・中期的には手堅く稼ぎつつもスキル習得など将来に向けた対策は必要
  • そもそも工場勤務に向いていない人もいる

ざっとまとめるとこんな感じです。

現状の工場勤務の場合は大丈夫ですが、
今やものつくり大国としての日本というのは過去の産物になりつつあります。

 

今は世界の技術進歩は日本を追い抜いています。
特に中国何かの進化はめまぐるしく

 

もうすでに日本を追い抜いてしまっています。

今は日本に出稼ぎに出てくる外国人がいますが、
これから先は逆に僕たちが中国に出稼ぎに行くなんてことも全然あり得てしまうんですよ。

 

日本の経済的状況を見ても、
ものつくり大国日本と呼ばれて20年経ちますが、

 

その間日本が何と呼ばれていたか知っていますか

「失われた20年」
日本はこの20年間まったく経済的成長をしていません。

 

今や日本は発展途上国でもない。先進国でもない。
転落途上国とまで言われている始末です。

 

たしかに今は大丈夫かもしれません。
ですがこの先ホントにこのままで大丈夫か?

と僕は思ってしまいます。
だからこそ僕は危機感をもって、

 

ブログやユーチューブを使って発信をして会社以外でも、
お金を得るようにしています。

 

「今は大丈夫」だからと言って、
何も対策をしないと必ず痛い目を見ると現状の日本を見ると思ったので、
対策をしまくっています。

 

この先何があるか分からないからこそ、
いくら対策をしても足らないことはないですからね。

 

 

なので僕はこれからいろんなことをして事業を拡大していこうかなと思います。

 

 

では。

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どうも初めまして、ツヨです。  

まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。

 人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。

ちなみに僕がネットビジネスを始めた理由は会社で働くことが嫌だったからです。

会社の何が嫌だったかを上げると、すぐに怒ってくる短気な上司、眠たいのに出社しないといけない夜勤

休みの少ない労働環境会社という存在が僕に合わなかったので抜け出すためにネットビジネスを始めました。
ただ、ネットビジネスと言っても超雑怪しかったんですよね。

最初はビクビクしながら始めましたし、
教材詐欺、コンサル詐欺に何度も会いました。

総額にしたら100万はっ損しています。
それでもネットビジネスを続けれたのはそれだけ会社が嫌いだったから

ちなみに僕の原動力は「job is shit!(仕事なんてクソだろ」という精神です。
僕はこれだけで月収20万円を稼ぐことに成功しました。

ちなみに単発という意味では最高50万です。

低学歴、あがり症、人見知りでコミュ障というコンプレックスだらけの欠点だらけ。
何をやってもダメダメの人間が「job is shit!(仕事なんてクソだろ」精神だけで成り上がってきました。

おかげさまでもうすぐ会社供おさらばできそうです。
現在、会社を辞めても生きていけるように収益の安定化を目指して仕組みを構築しています。

 

自分でお金が稼げたということが自信になり、コンプレックスが消失。

会社に依存しなくても生きていけるという安心感から
上司に怒られてもなんのその。完全無視でゆるゆる働いています。

 

「job is shit!(仕事なんてクソだろ」とか言ってる僕でもできたんです。
正直、やったら誰でもできると思います。

僕がどうやって稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。

 

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