どうもこんにちは、ツヨです。
今回は「キツイ工場勤務を楽に乗り切るヒント」をテーマにお話しさせていただきたいと思います。
工場勤務といえば、どのようなイメージをお持ちでしょうか?昔は「3K」等と言われ、嫌な仕事の代名詞的な扱いを受けていました。
「危険」、「汚い」、「キツイ」ということで、人が集まらないことで有名な職種でした。おかげで、今では介護や運転食と並んで人手不足が深刻になっており、「面接に行ったら、3分の面接で就職が決まった」等と言った冗談みたいな話が、よくネット上にも書き込まれています。
しかし、危険と言っても、今はどの会社もある程度の安全対策を講じており、マニュアル通りにやっていればまず死ぬこともありませんし、食品工場や半導体工場などでは究極の清潔さが求められます。
キツイと言っても、安全性確保のため無茶な労働時間で働かされる工場というのも今はほとんどなく、他の業界のように始発から終電までという働き方はしません。
しかし矛盾するようですが、工場勤務の大概はつらいのです。それは何故なんでしょうか?まずはその理由について考えていきましょう。
工場勤務を地獄にしているのは?
まず、この業界の問題点として前出の通り、人手不足という点が挙げられるでしょう。
人手不足になると、職場はどうなるのか?企業は生産力を維持するために、誰でも採用します。そのため、本当に色々な人が集まってきています。
「採用基準は、五体満足であること」という冗談もまことしやかに囁かれるほどに。そんな無茶苦茶な状況ですから、人員の入れ替りのサイクルも早く、
上司(ベテラン社員)からすれば「ちょっといじめてもどうせ次が入ってくる」と安易に考えてしまい、とかく僕みたいな要領の悪い人間をターゲットにいじめを仕掛けてきて、他の人間も工場内の人間関係を考えてか、それに加担してきます。
こうなると地獄です。なまじ人手不足ですから、経営側も人を選んでいる余裕がなく、人的レベルが高まる素地がないのです。
そんな環境ですから、まともな人間や尊敬できる人から嫌気がさし先に辞めていきます。
悲しいですが、それが現実です。そうした「頭のおかしい上司」や「クソみたいな環境」に対抗する方法は別の記事で何度かご紹介させていただいているので、そちらが参考になるかなと思っており、今回は省略させて頂きます。
しかし、こうした「頭のおかしなやつら」を根絶させなければ、工場勤務が地獄になりがちという問題絵展は解消されないでしょう。
楽な職場の見分け方
では、先ほどの「職場による」というのはどういう事なのか?それは一言に工場勤務と言ってもありとあらゆる産業にまつわる工場があり一言でくくるのが難しく、また、それぞれに求められる能力が異なる為です。
例えば、物流工場ではライン以外にも作業ごみの片づけや梱包用の段ボールの用意など、目まぐるしく必要な作業が変わってくるので、瞬発力が求められることもあり、ライン作業では作業を止めてしまうだけで損害が発生する為、高い集中力が求められます。
きちんと探せば、自分の適正に合ったスタイルで働くことは必ずできます―というか良く探せば、正直なところ、「楽な仕事」は少なからずあります。
まずはその工場の「空調」と「作業着」を見て下さい。
空調にお金をかけている会社は、比較的人を大事にする企業風土があり、ある程度頭のおかしい人が少ないと見てよい素地があるのではないでしょうか?
炎天下や極寒の状況で勤務させる工場にまともな人間は残りませんし、最初まともでも徐々に頭がおかしくなっていくのもある意味ではしょうがない―と言いかられるかもしれませんね。
次は作業着です。
食品や精密機械を扱う工場では、上下作業着の上、帽子やマスクの着用が義務付けられているところもあります。
そうした工場は装備だけで体力を奪われることもありますので、ある一定の注意が必要と見る事も出来るでしょうね。
最大の問題は「シフトワーク」
しかし、こうした課題をクリアしたうえで現れる問題があります。
それがシフトワークです。いわゆる三交代勤務という仕事のスタイルですね。
介護職や警察官、看護師やタクシー乗務員の勤務スタイルは「隔日勤務」。つまり丸一日働いて一日休みという格好ですが、工場の場合は、4~5日同じ勤務体系が続きます
。それも場合によっては、勤務時間帯がことなるということで、かなりきつい勤務体制になっていきます。
昼勤なら昼勤、夜勤なら夜勤と決まっていれば生活リズムを作ることもできるのでしょうが、それも難しく、頑張って昼間に眠れるようになったと思ったら、工場の都合で変えられることだってあります。
このスタイルで体を慣らそうというのは、至難の業となることから、よほど体力に自信がある人を除いては、極力、シフトワークの工場は避けて仕事を探すのが無難ではないでしょうか。
まとめ
今回は、「キツイ工場勤務を楽に乗り切るヒント」をテーマにお話しさせていただきました。
ポイントとなるのは、
①クソみたいな人間関係の解消
②自分の適正に合った工場を探す事
③シフトワークの仕事は出来るだけ避ける事―3点でしょうか。
いろいろと僕の考えをお話しさせていただきましたが、「人手不足」というのは、ある意味では仕事は選び放題と言えますので、合わなければさっさと辞められるというのは、工場勤務の良いところではないでしょうか。
無理せず、「あなたに合った職場」を探すのも1つの考え方だと思います。
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どうも初めまして、ツヨです。
まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。
人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。
ちなみに僕がネットビジネスを始めた理由は会社で働くことが嫌だったからです。
会社の何が嫌だったかを上げると、すぐに怒ってくる短気な上司、眠たいのに出社しないといけない夜勤
休みの少ない労働環境会社という存在が僕に合わなかったので抜け出すためにネットビジネスを始めました。
ただ、ネットビジネスと言っても超雑怪しかったんですよね。
最初はビクビクしながら始めましたし、
教材詐欺、コンサル詐欺に何度も会いました。
総額にしたら100万はっ損しています。
それでもネットビジネスを続けれたのはそれだけ会社が嫌いだったから
ちなみに僕の原動力は「job is shit!(仕事なんてクソだろ」という精神です。
僕はこれだけで月収20万円を稼ぐことに成功しました。
ちなみに単発という意味では最高50万です。
低学歴、あがり症、人見知りでコミュ障というコンプレックスだらけの欠点だらけ。
何をやってもダメダメの人間が「job is shit!(仕事なんてクソだろ」精神だけで成り上がってきました。
おかげさまでもうすぐ会社供おさらばできそうです。
現在、会社を辞めても生きていけるように収益の安定化を目指して仕組みを構築しています。
自分でお金が稼げたということが自信になり、コンプレックスが消失。
会社に依存しなくても生きていけるという安心感から
上司に怒られてもなんのその。完全無視でゆるゆる働いています。
「job is shit!(仕事なんてクソだろ」とか言ってる僕でもできたんです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
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