節約とケチの違いと関係性 金持ちは節約をし貧乏人はケチになる

どうもこんにちはツヨです。

今回は「節約とケチ」の違いについて話をしていこうと思います。

 

まず結論から先に言ってしまうと、

お金持ちは節約をし、

貧乏人はケチになります。

 

節約はお金や時間を増やし富を作りますが、

ケチはお金や時間も失っていき貧乏になっていきます。

 

貧乏って我慢ばかりさせられるから嫌なんですよね。

 

 

好きな物は買えないし、

美味しいご飯すら食べられない。

何処にも遊びに行けないから毎日が退屈になります。

貧乏だから彼女と付き合う余裕すらない。

 

 

我慢我慢我慢。

我慢の連続です。

 

我慢ばかりさせられる人生ってつまらないんっすよ。

やっぱり人生って楽しむためにあると思っていますから、

 

自分の好きなように生きたいじゃないですか。

そのためにも時間もお金も必要になってくるわけです。

 

節約は時間もお金も手に入り人生を豊かにしますが、

結は時間もお金も失い人生を乏しくします。

 

 

そして節約とケチというのは非常に似ていて間違いやすい。

節約をしているつもりが実はケチになっていて貧乏一直線なんてことも珍しくありません。

 

 

 

もちろん節約とケチの線引きは人それぞれです。

 

 

 

ですが節約する人とケチな人の大きな違いとして、

なんでもかんでもお金を渋る人では無く、

ここぞというときには出し惜しみせずにお金を使っている人。

 

そういう人はケチでは無くて節約上手なことが多いです。節約上手な人とはもちろん目的は貯金ですが、その貯めたお金の使い道をちゃんと考えている人になります。

 

逆にケチな人は「お金を使わないこと」が目的になってしまって、

とにかく安いものばかりを追い求めます。

 

 

安いものを追い求めることは悪いことではないですが、

何でもかんでも安いものを追い求めてしまうと機械損失が多いんですよね。

 

例えばパソコン1つとっても、

 

とにかく安いパソコンを追い求めて買ったはいいけど、

 

自分の作業にあったパソコンじゃないから、

作業に支障がきたす。

 

 

常に動作はかくつき、

1つファイルを開くのに1分ほど時間がかかる。

 

 

そんなクソスペックなパソコンを買って本当に良かったと言えるのだろうか。

 

 

確かにお金は安く済んで節約できたと思う。

だけどそのせいで時間を無駄にしてしまっているから本末転倒なんですよね。

 

 

それだったら、

もっとスペックの良い自分に合ったパソコンを見つけて、

お金も時間も両方のバランスを取った方が良いと思うんですよね。

 

 

お金のことばかりに目がくらんでしまって、

時間をないがしろにしてしまう。

 

 

こういう人ほどケチになりやすかったりします。

パソコンで言う節約というのは、

 

最高クラスのスペックを持ったパソコンを買うのではなく、

自分の作業にあったパソコンにグレードダウンしていき、

 

丁度いいものを見つける。

これが節約だと思うんです。

 

 

無駄に高いパソコンを買っても、

機能を使わないのであればそれは邪魔な部品の1つでしかありません。

 

節約というのはお金に限らず時間も考えて節約していくことが何より重要なことなんじゃないかなと思ってるんですよね。

 

節約上手はお金持ち、ケチは貧乏者

 

 

お金持ちの特徴として、要らないものは極力削って少し気持ちにも余裕があり、

しっかりと財布の紐を締めているけれど、出すべき時には気持ちよくお金を出す人だったりします。

 

何でもかんでもお金を使うのではなく本当に必要なときにお金を使う。

 

自分の成長の為、

スキルや技術を習得すること。

新しい体験することにお金を使う。

 

そしてその経験をもとに新しい価値を生み出していく。

 

上手にお金が循環していくので、

無理せず出来る範囲でお金を与えていて計画的にお金を使っている。

 

それに反してケチな人は、

出し惜しみ出し渋り必要なものまで削ってしまう。

 

そしてなにより気持ちに余裕が無い。

 

理由があってケチに徹している人もいますが、

そんな人は目的があるからであって、ただお金を出し渋るだけの人とは違います。

 

そしてケチな人は最初からケチだったわけじゃありません。

 

何らかの原因で大きくお金を失った経験をした人なんかははケチになりやすい傾向にあります。

 

 

節約も頑張りすぎるとケチになる

 

 

節約もやりすぎるとケチな心が出てくるので注意が必要になります。

 

 

最初は節約して上手くいったから、

その成功体験が身に染みてどんどん節約が過度になるケースも良くあります。

 

 

節約からどんどんケチになっていくパターンですね。

 

何でもそうですが、

行き過ぎることは良くないです。

行き過ぎた正義が悪になるように、
節約も行き過ぎるとそれは悪になります。

 

 

 

 

 

 

 

ワンピースのこのシーンとかすごい印象的でした。

徹底しすぎると人は狂ってしまう。
だからほどほどにしないといけないです。

 

ケそれにチでいると機会損失はハンパないです。
お金を払っていれば成功できたかもしれない。

 

 

ここでいうならビジネスに対する勉強ですね。

稼げる手法を学ぶために勉強しているんだけど、

 

 

お金をケチって無料の情報ばかり追い求めてしまい、

結局は時間を無駄に浪費してしまう。

 

 

お金を払って、

有料の情報を手に入れたら無駄な時間を過ごすことなくもっと早い段階で成功するk十ができた。

 

 

そんなことは良くある話なんですよ。

かくいう僕も稼げなかった時というのはお金をケチってビジネスしてました。

 

なんでもかんでも無料の情報だけでやりくりしていたんです。

結果はどうだったか。

1年間作業し200記事書き上げましたが2円しか稼げなかったという悲惨な末路が待っていました。

 

 

この時は絶望でしたよ。

 

僕は会社で働きながらブログ運営していて、

会社で働く以外の時間を全部ブログ運営に時間を割いていました。

 

 

休日も友達との遊びも断って記事作成。

夜勤から帰ってきて、眠たいのを我慢して記事作成。

 

 

そんな日を毎日続けて1年続けて、

その結果が2円ですからね。

 

そりゃあ、絶望もします。

 

辞めようかな・・・

と思ったのですが、

 

 

僕がブログを始めたきっかけというのは会社を辞めたかったからでもあるんですよ。

 

 

だから今ブログを辞めたら、

もう二度と会社を辞められなくなる。

 

会社を辞めるという可能性が0になってしまう。

1年間作業して2円しか稼げなかった絶望よりも、

 

 

これから40年同じ会社で働き続けないといけないという方が絶望でした。

だから2円しか稼げなくても僕には辞めるという選択肢がなかったんです。

 

そして僕は今までのことを反省しました。

というのもこのまま同じことを繰り返しても絶対に上手くいかないと分かり切っていました。

 

1年間頑張って2円しか稼げなかったような奴が、

いきなり稼げるようになるということはまずありえないですからね。

 

 

だから僕がしたことは、

情報にお金を投資するということでした。

 

今までは無料の情報ばかりに拘ってケチっていた自分を反省し、

勉強するためにお金を投資したんです。

 

 

そしたらどうなったか。

3か月で20万円稼ぐことに成功しました。

 

 

その時は直接教えてもらうためにコンサルをお願いして、

35万で教えてもらいました、

 

 

めちゃくちゃ高くて、

そりゃあ、ビビりながら払いましたよ。

 

35万っすよ。

しかもその時、まだ22や23ですからね。

 

当時の手取りが15万くらいですからね。

会社の給料2.5か月分

めちゃくちゃ勇気いりました。

 

 

ただ、当たりの人と出会うことができて

今はコンサル料以上の稼ぎを得られています。

 

 

お金を必要な時に必要なだけ使う事で心も満足していきより成功に近づきます。

ただため込むだけでお金持ちになれません。

 

要らないものは極力買わず

本当にお金が必要になった時に、

お金をケチらずに出すことができるか。

 

 

これが本当の意味の節約なんじゃないかなと思ってます。

 

設備投資をケチる会社は長く持たないです。

それと同様に自分への投資をケチる人は絶対に貧乏になります。

 

 

本当にお金が必要になる時が来るからその時までお金を貯めて、

使うべきところでケチらず使う。

 

これが本当の節約なんじゃないでしょうか。

 

 

 

お金と時間はどちらが大事?

 

 

時間の節約とは時間短縮して仕事などを片づける時短と呼ばれること。

 

時短で仕事を終えた場合はのんびりする余裕ができるので、お酒を楽しんでもいいし、読書したり動画を観たり、リラックスに使ってもいい、自分へのご褒美タイムとなります。

 

お金の節約と似ています。

 

ただし、時間はお金で買うことができます。

大変な家事や育児もヘルパーしてもらえば、その分お金はかかりますが時間を確保できます。

 

ブログ記事だってお金を払って外注化すれば、

書いてくれます。

 

 

ブログ記事1記事作るのにだいたい1時間、2時間かかりますから。

1記事書いてもらうだけで1時間、2時間時間を確保することができます。

 

 

 

そして僕のアイコンになっている、

これ↓

 

 

 

 

 

 

 

これも外注して書いてもらったものになります。

正直僕は絵が上手くないので、。

 

これくらいのクオリティの絵をかこうと思うと普通に1か月以上とかかったりするんですよね。

 

 

というか1年頑張っても無理かも💦

 

それを外注化したら3時間で書き上げてくれましたからね。

値段は1000円。

 

破格すぎます。

 

 

僕はお金で作って得た貴重な時間は自分へのリフレッシュタイムにしたり、

別の仕事ができたりしまています。

 

心の余裕を持つという意味合いではお金を使って時間を作ることで可能になるということです。

 

そしてお金は人と人の間を回るものです。

お金が人のご縁とご縁を結ぶものと考えた時に、そのご縁をケチるのか、それともそのご縁を大切にするのかで、巡り巡ってくるお金の金額が変わっていくのではないでしょうか。

 

それからお金は綺麗、汚い、という表現をする人がいますが、お金そのものでは無くてその使う人の心持ちによるものではないかと私は思うのです。

 

お金を使う時にどんな心で使うのか、もったいないと思うのか、それともありがとうと思うのかはその人それぞれです。

 

気持ち良いお金の使い方をしていきたいものですね。

 

 

まとめ

 

  1. 節約上手とケチは心も違う
  2. 節約はお金の使い方にメリハリをつける
  3. お金で買える時間もある

こんなところですね。
節約はどんどん生活を豊かにし、

 

ケチは人生を乏しくします。

僕自身ケチから脱却したことで成功を掴むことができました。
ケチは身を滅ぼします。

 

要らないものは買わないのは当たり前ですが。
本当にお金が必要になった時に。

 

 

お金をケチらずに投資することができるか。

ここが節約とケチの大きな分かれ道になると思います。

 

 

この記事を読んでくれた人に。
大きな1歩を踏み出す時の勇気になってくれたらなと思います。

 

 

では。

 

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どうも初めまして、ツヨです。  

まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。

 人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。

ちなみに僕がネットビジネスを始めた理由は会社で働くことが嫌だったからです。

会社の何が嫌だったかを上げると、すぐに怒ってくる短気な上司、眠たいのに出社しないといけない夜勤

休みの少ない労働環境会社という存在が僕に合わなかったので抜け出すためにネットビジネスを始めました。
ただ、ネットビジネスと言っても超雑怪しかったんですよね。

最初はビクビクしながら始めましたし、
教材詐欺、コンサル詐欺に何度も会いました。

総額にしたら100万はっ損しています。
それでもネットビジネスを続けれたのはそれだけ会社が嫌いだったから

ちなみに僕の原動力は「job is shit!(仕事なんてクソだろ」という精神です。
僕はこれだけで月収20万円を稼ぐことに成功しました。

ちなみに単発という意味では最高50万です。

低学歴、あがり症、人見知りでコミュ障というコンプレックスだらけの欠点だらけ。
何をやってもダメダメの人間が「job is shit!(仕事なんてクソだろ」精神だけで成り上がってきました。

おかげさまでもうすぐ会社供おさらばできそうです。
現在、会社を辞めても生きていけるように収益の安定化を目指して仕組みを構築しています。

 

自分でお金が稼げたということが自信になり、コンプレックスが消失。

会社に依存しなくても生きていけるという安心感から
上司に怒られてもなんのその。完全無視でゆるゆる働いています。

 

「job is shit!(仕事なんてクソだろ」とか言ってる僕でもできたんです。
正直、やったら誰でもできると思います。

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