労働組合ない会社は危険⁈労働組合の必要性と機能とメリット

どうもこんにちはツヨです。

 

今回は労働組合について話していこうと思います。

働いる人なら労働組合という言葉を1度くらいは聞いたことがあると思います。

ただ実際に労働組合が何をしてるのか
分からないって人多いと思います。

 

中には労働組合が無い会社も多いですからね。

 

労働組合ってそもそも必要なの?
無くても良くない?

 

と思う人も多いと思います。

 

だって何してるか分からないですからね。

入る意味ある?
そう思うのは仕方がないです。

 

ただ労働組合というのは僕たち労働者にとって非常に重要なものなので知っていて損はないというか。

 

知らないといけないものだと思ってます。

 

なぜなら、
労働組合は労働者を守ってくれる数少ない手札。

 

労働者の立場はそこら辺の石ころと変わらないほど低いですから。
自分を守れる手段はめちゃくちゃ少ないです。

 

そんな数少ない防衛手段を知らないというのは自殺行為でしかないと思ってます。

 

労働組合ががあるのとないのとでは会社での立ち回り方がまるで変わってきまし、

 

何より安心感が違います。

 

それに労働組合というのは少なからず
組合費がかかって給料から引かれます。

だいたい給料の1%から2%くらい。

 

なのに、
労働組合について知らないというのは

お金の無駄使い。

 

保険にお金をかけているのに,

 

何の保険に入っているのか分からない、
保険の内容も不明

だけど保険には入っている。
とおんなじ状況です。

そんなのアホじゃないですか。

 

そして労働組を知らないというのは
これと同じことをしているといっても過言じゃないです。

 

何のために自分はお金を払っているのか、

自分が損をしない為にも労働組合に知っていくべきだと思っています。

そもそも労働組合って何?

厚生労働省が言う労働組合とは、
労働者が主体となって自主的に労働条件の維持や改善などを目的に組織する団体とのことです。

 

意味不明ですよねw

 

簡単に説明すると、
「労働者を守るたの組織です。」

 

会社で働いている以上、
会社には2種類の人間に分かれます。

 

会社のこれから行く道を決める経営者、
経営者の指示に従って働く労働者

 

働いている人なら分かると思いますが、

 

労働者の立場は弱いです。
アリンコのように簡単に押しつぶされてしまいます。

それに比べて経営者の立場は果てしなく高いです。

 

月とすっぽん、
神と奴隷くらいの立場の差があります。

 

経営者が「クビ」と言えばリストラされますし、
不当に長時間労働で働かせられる
上司という立場を盾にパワハラ。セクハラが横行したりします。

 

明らかな法律違反でもお構いなし。

経営者という立場を利用して
好き勝手するようなアホがかなりの数います。

 

本当は文句の一つも言いたいんだけど、
労働者は立場が弱いために何も言い返すことができない。

 

言い返したら、
会社をクビにされるし、

 

パワハラがさらにひどくなる。

 

会社での評価も不当に下げられ給料も減る。

 

反抗して、
今よりも立場が弱くなったらどうしよう・・・

 

今よりも悪くなるくらいなら我慢しよう。
だから誰も言い返せない。

だから不当な長時間労働でも黙って働かないといけない。
パワハラ、セクハラされても泣き寝入りするしかない。

 

それは今の日本社会を見ても分かると思います。

ニュースなんかでも、
よく話題になってますよね。

 

長時間労働で過労死、
パワハラによる自殺。

今の日本は労働観環境がいかにクソかが分かると思います、

 

そういった悲劇を起こさないために、
ストッパーとしての機能があるのが労働組合です、

 

1対1では
経営者と労働者で戦った場合は経営者に負けてしまいますが、

 

じゃあ、

1対10だったら。
1対100だったら勝てると思いませんか。

少なくとも何とかなりそうとは思いませんか?

 

例えばですが

上司A「お前、使えないからもうクビな」

労働者A「え。。。そんないきなり💦困ります!!」

上司A「知らないよ。使えない自分が悪い。明日から来なくていいから」

労働者「そんな・・・・・」

 

これはかなり極端な話です。
法律違反じゃね?と思うかもしれませんが

で・す・が、

法律違反でも言い返せない状況が成り立ってしまっているほど、
今の日本の労働環境は劣悪なんです。

 

法律違反なんてしてないよww
証拠あるの?ないよね?

なら法律違反じゃないよね。

 

こんなクソみたいな言い分がまかり通ってしまっているんですよ!

そしてこういったクソ会社が蔓延してるからこそ日本の労働環境は悪いと言われているんですよ。

 

だっておかしくないですか、

日本の労働環境が悪いなんてみんな知っています。

 

だってニュースやテレビですら取り上げますからね。
日本の労働環境は悪いって。

 

国会でも労働環境が悪いと議論にもなってます。
みんな知ってるんですよ。

 

日本の労働環境は悪いって。
だけど減らない。

さっき挙げた例えは、
極端な話ではありましたが、

 

横暴上司の言いなりになるしかなく。
泣き寝入りする労働者が多いのは事実です。

 

そして、
労働組合が無いと余計起きやすくなります。

 

というのもさっき、
労働組合はストッパーと言いました。

 

要は経営者が暴走しないようにものが、
労働組合になります。

 

先ほどはの例は、
労働組合がない1対1での戦いを例に上げました。

そして今回は、
労働組合のある場合、

1対組織の場合。

上司A「お前、使えないからもうクビな」

労働者A「え。。。そんないきなり💦困ります!!」

上司A「知らないよ。使えない自分が悪い。明日から来なくていいから」

労働者A「そんな・・・・・」

同僚B「それはちょっと言いすぎじゃないですか? 上司剥げてるぞォー

同僚C「そうですよ。なんでそんなAに当たりきついんですか? そうだハゲ―

先輩C「とゆうかコレ上司のミスじゃないですか 〇ねハゲー

先輩D「待ってろ。今から増援を呼んでくる お前が辞めろハゲー

大先輩D「これはちょっと課長、部長、人事部にも相談しないとな 
口臭いぞハゲー

2時間後

課長「上司くん聞いたよ。これはやりすぎだ。それに君は職場を好きかってやっていると聞いているそんな人間に上は任せられない」

 

部長「君は降格で一般職でみんなと一緒に働いてもらう。人事にはもう話は付けてある」

上司A「え。。。そんな」

課長「労働者A君すまなかった。気が付けなくて」
部長「本当に申し訳ない」

 

労働者A「いえいえ・・そんな・・・」

みんな「良かったなクビにならなくて」

労働者A「ありがとうございました!みなさん。」

その後
上司は現場の空気に耐えきれなくて、

会社を辞めていったとさ。

上司「ちっきしょ~!!」

というよな感じで、
周りが助けてくれたり、フォローしてくれます。

 

かなり脚色はされてますが、
好き勝手、経営者が暴れたとしても、

その暴走を止めるための組織が労働組合ということが分かったと思います。

上司の暴走に巻き込まれた人を助けるための組織
それが、労働組合です。

労働組合のない会社はブラック企業ってこと?

ここまでいうと、
なら労働組合ないと経営者はやりたい放題ってこと?

 

労働組合が無い会社はブラック企業なの?
と思う人もいるかもしれません。

 

確かにそう思っても仕方がありませんが、
そんなことはありません。

労働組合が無いからと言って一概にブラック企業と決めつけることはできません。

 

あくまで労働組合っていうのは、
労働者を守るために活動する組織というだけで、

 

労働組合が無くても、
長時間労働やパワハラが横行していなければブラック企業とは言えないです。

労働組合が無くても
規定通り働かせているのであれば労働組合が無くても全く問題ないですから。

ただ、
労働組合がないと分好き勝手される可能性はどうしても高くなってしまいます。

 

労働組合はストッパー。

 

抑えるものが無ければ
どこまでも人の権力というのは暴走していきますから。

 

労働者にとってあって損はないものだと思っています。

労働組合がない1番の理由 
~会社にとっては都合の悪いものだから~

なんで会社によって労働組合があるところとないところがあるのか。
何でない会社があるのか。

会社に労働組合がないの1番の理由として挙げられるのは、

労働組合っていうのは経営者にとっては邪魔でしかないというのが挙げられます。

なにせストッパ―なわけですから、

 

要は親みたいなものです。

「ゲームは1日1時間までよ。」

「勉強は1時間必ず毎日やりなさい」

 

というように制限を掛けてくる。

 

経営者からしたら、
めんどくさいことこの上ないわけです。

 

もっと自分の好きなようにやらせろよ。
と思うわけです。

 

それに労働組合は。

 

労働者の組織であって。
経営者は入ることができないんですよ。

 

課長とか、
部長とか
管理職は入れない。

 

だから経営者側からすると好き勝手できない&あっても入れないから、
会社側からするとある方が邪魔なんですよね。

 

好き勝手できないから
労働組合を作っていない会社も存在していますし、

 

単に作るのがめんどくさいという企業もあったりします。

労働組合が意味ない なんちゃって労働組合が多い

労働組合はストッパー、
労働組合が労働者の見方だからと言って

労働組合があれば安心ホワイト企業、
労働組合が無い=ブラック企業

 

と決めつけるのは危険です。

 

というのも、
労働組合があったとしても

機能していない会社もかなり存在しています。

 

現に、
労働組合がある会社者でも普通にパワハラ、セクハラはありますし、
長時間労働があります。

 

過労死もありますし、
自殺もある。

 

大手自動車メーカーのトヨタですら、

長時間労働による過労死、
パワハラによる自殺によって人の命が亡くなっています。

 

大手企業の労働組合があるはずなのにちゃんと機能している所は案外少ないのかもしれません。

 

労働組合という本当は労働者の為にあるはずの組織が
会社の犬になってしまっている労働組合は実は多いです。

 

こういった現象は
余り珍しいことではありません。

 

そもそも
ちゃんと労働組合が動いているのであれば、

 

暴動の一つでも起きてもおかしくないと思うんですよね、

 

 

海外なんかでは

良くストライキや
「給料上げろ」や「労働環境の改善」を謳ったデモを見ると思いますが、

 

日本だとそんなことする人居ないじゃないですか。

給料低くてもおとなしく働く。
ℛ長時間労働で無理矢理働かせても何も文句を言わずに働いている。

だれも抗議の声を上げない。

 

労働組合という労働者を守る組織が、
経営者の管理下にあるという本末転倒になってしまって、

 

労働組合の意味をなしていない
お飾りだけの組織になってしまっている会社もたくさんあります。

だから労働組合なんて意味ないと思う人も一定数います。

労働組合に入りたくない人気持ちも良く分かる

このことからも労働組合に入りたくない人は結構な割合います。

ちゃんと活動しているわけでもない組織に入る意味はないですし、
労働組合には少なからずお金が給料から引かれますから。

 

意味の分からないものにお金を掛けたくないというのは
当たり前の考えだと思っています。

 

現に僕も労働組合がある会社に属しているのですが、
正直会社の管理下に置かれている

なんちゃって労働組合です。

 

ボーナスに関しても、

労働組合のトップが経営者が話して
給与を決めているらしいのですが、

 

 

9割くらい会社の言う通りにしているだけですからね、
ほとんど会社の言い値で給料やボーナス、昇給の金額が決まってます。

ホントに話し合いしたのかな?
と思ってしまうほどです。

マジ何のためにあるのか分からないです。

 

だから僕は会社に頼ることを辞めた

僕自身会社で働いていると疑問に思うところがいくつもあります。

 

法律違反の労働環境、
労働者の低賃金。
従業員のパワハラ、セクハラ。

そんなものが横行する会社に居続けることがバカらしくなった。

 

 

訳の分からない上司のストレス発散に付き合わされるのはまっぴらごめんでしたし。

 

 

組織として機能していない会社や労働組合に居続けるのが嫌で仕方がありませんでした。

 

会社マジクソだな。

だから僕は会社で働くことを辞めるためにこうしてブログを使って情報発信をするようになったんです。

 

 

会社がクソという人は僕以外にも何人もいました。
僕の会社にも何十人といました。

 

ですが会社クソといいつつ、
何の努力もせず

 

 

口だけ達者な人を見て、
カッコ悪いな。

 

と思ったんですよね。

そしてそんな僕もカッコ悪い人間でした、

会社クソ、

仕事とかアホのすることとバカにしてたけど、

 

おとなしく働いている。

 

悔しくて仕方なかったですね、

だからこそ、
僕は自分で稼いでこんなk視野を脱出しようと心に決めて、

 

今こうして情報発信をする立場になりました。

 

おかげさまで。
ようやく会社と同じ給料くらいは稼げるようになりました。

 

ここまでこれたのも、
口だけでなく体を動かして行動した結果だと僕は思っています。

 

もう僕は会社に頼ることをやめました、
会社に頼っても仕方ないな。

 

自分で何とかしないといけないなと思ったからです。

 

今の労働環境はかなりガバガバで機能しているとは到底思えないんですよね。

 

だから僕は、
ガバガバな労働システムから抜け出すために日々頑張っています。

 

 

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どうも初めまして、ツヨです。  

まずはお前誰?となると思うので軽く自己紹介させていただきます。
僕は工場で働きながら外注化を駆使してネットビジネスをしているしがない工場員です。

 人に雇われる立場にありながら人を雇っているという面白い立場にいます。

ちなみに僕がネットビジネスを始めた理由は会社で働くことが嫌だったからです。

会社の何が嫌だったかを上げると、すぐに怒ってくる短気な上司、眠たいのに出社しないといけない夜勤

休みの少ない労働環境会社という存在が僕に合わなかったので抜け出すためにネットビジネスを始めました。
ただ、ネットビジネスと言っても超雑怪しかったんですよね。

最初はビクビクしながら始めましたし、
教材詐欺、コンサル詐欺に何度も会いました。

総額にしたら100万はっ損しています。
それでもネットビジネスを続けれたのはそれだけ会社が嫌いだったから

ちなみに僕の原動力は「job is shit!(仕事なんてクソだろ」という精神です。
僕はこれだけで月収20万円を稼ぐことに成功しました。

ちなみに単発という意味では最高50万です。

低学歴、あがり症、人見知りでコミュ障というコンプレックスだらけの欠点だらけ。
何をやってもダメダメの人間が「job is shit!(仕事なんてクソだろ」精神だけで成り上がってきました。

おかげさまでもうすぐ会社供おさらばできそうです。
現在、会社を辞めても生きていけるように収益の安定化を目指して仕組みを構築しています。

 

自分でお金が稼げたということが自信になり、コンプレックスが消失。

会社に依存しなくても生きていけるという安心感から
上司に怒られてもなんのその。完全無視でゆるゆる働いています。

 

「job is shit!(仕事なんてクソだろ」とか言ってる僕でもできたんです。
正直、やったら誰でもできると思います。

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